徒然なるままに | ねおのブログ

ねおのブログ

Youtubeでアップした動画やお気に入り動画の紹介などなど

土曜日にBreak Through、そして昨日は Takin' Off と立て続けにアップしたのでBreak Throughの影がうすくなってしまった感がありますね~^^;
なので、改めてBreak Throughについて書いてみたいと思います。

FFINは基本ロックバンドのつもりなんですが、この曲を作ってた時期はアコースティック感を出した曲もFFINでやりたいなぁと思っていたこともあって、アコギで作り始めました。出だしのところにそのへんが表れてます。
録り直す前はエレキギターがもう少し強かったのを抑え気味にしたのでロック感はうすれてますが、代わりに軽やかな雰囲気が出てきて「おお~!これもありだよな」って感じのサウンドができました。

そして、一番の聴きどころはGソロ!ではなくwその後のアカペラコーラスです!
全部で6声の多重コーラス(なんて言葉あるのかな?)なんです!(^^)!
VoのあおっちとDrのマロンが歌ってくれてます。
自分ハモリといえば3度しかわかりませんが、コーラスの付け方にも様々なやりかたがあるんですね。あおっちが色々と試行錯誤して壮大でカッコいいコーラスを作ってくれました。

エレキギターの音作りでは機材は今までと全く同じHistory GH-S1-M と Fender Hotrod 、マイクがSM-57です。
リズムギターは全部クランチでピックアップをリア、センター、フロントと使い分けてます。
現場でアンプのスピーカーから出ている音はペケペケなんですが、マイクで録ると結構太くて歪みも強く感じる音になるんですね~。
そこでふと思ったのは、昔のエディの音って太く歪んで聴こえたけど、現場で聴いたらそうでもなかったんだろか・・・なんて思ったりしました。
案外この辺にエディサウンドの秘密があるのかも!?
いや、もしかしたらイングヴェイも・・・
それを言ったらゲイリー・ムーアやマイケル・シェンカーだって・・・
などと考え出したら眠れなくなりますね~^^;

そんなこんなの思いを抱きつつ Break Through をお聴きください♪