先日、会社用に新しく刈払機をおろしました。

店で売れ残ってて、中間くらいの排気量のものってなると
マキタMEM2610Uが該当したんですが
 

いまは昔のアクセルレバー(マキタでは固定スロットルレバー)ではなく
テンションレバーが採用されてます。

要は手を離したときに、アイドリングに戻る機構が組まれたアクセルなんですが

このテンションレバー式が使い勝手が悪い

自分で買ったら、絶対固定タイプに変えてやろうと思ってた部品です。



ついでだから、こいつも替えちゃいます




でもただ変えただけでは面白くないので





MEM2102Uに採用されているダブルスロットルレバーの手元停止スイッチ付に
替えてやります!
 


 



これはメインレバーを握るだけで、ダイヤルで設定した任意の回転数を維持
もっと回転がほしいときにはサブレバーをちょんとにぎればOK

これかなり楽です。

昔から似たのはあるんですけどね・・・



そして、部品図とにらめっこ

なんと、ハンドルアッセン123385-8で6500円もします!

これじゃ、ちょっと予算オーバー



バラの部品で・・・
さがすと
 

少し安く調達できそう
けど191~205までで4180円

こっから、いらない部品を削ってって~
 



これだけを必要数手配しました。

1900円なり

















最近ではこんなんも売ってるんですね~

 合うかなぁー?

 

 

ふつうのやつはこれ

 

 

 

 

 

 

 



本日部品が届いて~
元のハンドルをはずしーの
ハンドルパイプに11mmの穴を二個、7mmの穴を二個開けます。
そして、レバー類をケースにつけていって、配線加工して
アクセルワイヤーは少し長かったので、キャブ側のアジャストスクリューで調整でいけました。




グリップは元のやつを切って、前後逆にして使ってます。


刈払が楽しくなりそうですwww

 

 

 

 

 

↓刈払機のメンテに使えそうな記事追加↓

プラグネジの補修用インサートキット

 

圧縮漏れに使える液体