チャンピオンズリーグ観ましたが、さすがグアルディオラ。
バイエルンが新しいスタイルを確立しようとしている。
基本4バックながら、攻撃時はピボーテが下がり、センターバックの位置に入って、長短のパスで試合を組み立てる。
更に、両サイドに移動したダンチなどのセンターバックからサイドやトップ下、敵バックラインへの裏のスペースへのパスを供給するなども新鮮な攻撃。
更に更に、基本パス回しを前提にしながらも、攻撃陣は両ウイングのリベリとロッベンによるドリブルで敵バックラインのポジショニングを不安定にさせる、など、バラエティー豊かな攻撃スタイルを多数用意している。
かつてのバルセロナとはまた違った、新しいサッカーがここにはある。
さすがはペップ。さすがです。