クリック数は沢山増えているけど、売上げになかなか繋がらない…
理由はいくつかありますが、
とても重要な原因があります。
空キーワードのアクセスが多くありませんか
キーワードの中には
売上げに繋がる販売キーワード
売上げに繋がらない空キーワード
の２つに大別する事ができます。
いくらアクセスが増えても
空キーワードばかりだと商品は売れません。
ではこの販売キーワードと空キーワードを
見分ける方法はあるのでしょうか。
今回はこの売れるキーワードと
売れないキーワードの見分け方について
説明していきます。
売上げに繋がらない空キーワードとは
アクセスばかり増えて購入に繋がらない、サイトにとっては不要なキーワードです。
だからと言って全くなければいいという訳ではありませんが、資金に余裕がない限りは、お金をかけてこのキーワードを買う必要はありません。
もしCPC広告、クリック課金型キーワード広告などを行っているなら、空キーワードは金額ばかりが発生し、売上げに繋がらない、直ぐにでも省きたいキーワードです。
ただし、空キーワードからは、全く購入されないという訳ではなく、データをとってみると、空キーワードからの売上げが少ないという認識です。
空キーワードの例
空キーワードと販売キーワードは
最初は見分けがつきません。
どういったものが空キーワードで
どういうものが販売キーワードなのかは
データを取ってみて初めて判明します。
でもこのデータ分析、
必要だと思いませんか？
空キーワードの見分け方
キーワード分析から、簡単に見分ける事が可能です。
楽天やYahoo!ショッピング、アマゾン*にはこのデータが存在します。
*アマゾンは有料のセラー広告のデータからダウンロードが可能です。
もちろん空キーワードはネットショップだけの問題ではありません。
普通のホームページ、ブログ、アメブロにもあります。
そういえば、アメブロはキーワード分析がなくなりましたね…
あれ、結構役立っていたので残念です。
アクセスのあったキーワードから、
自分のブログはどんな需要があるのか。
一つの指針になっていました。
アメブロは他にGoogleアナリティクスなど外部のデータ分析ツールは入れれるのでしょうか。
不便になりましたね…
少し話がそれましたが、
アクセスが増えるばかりで、売上げに繋がっていない空キーワード。
直ぐにチェックが可能です。
無料で集客を行っているなら、そのキーワードでSEOを行うのは効率が悪いです。
有料で集客を行っているなら、そのキーワードは、課金額が増えるだけの悪玉です。
今すぐデータ分析で見直してみましょう。
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上田緑LINE@
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