WEBデザイナーになるための勉強法 全5回


 

WEBデザイナーの勉強法とデザイナー思考についてを全5回でお話ししています。

 

・現場で必要なWEBデザイナーのスキル

・デザインの勉強法

・HTMLの勉強法

・ポートフォリオの作り方

・最後に。(採用試験の受かり方)

 

 

現役WEBデザイナーの立場からお話ししますので、普通のまとめサイトではまとめきれない、内部の内部までお伝えできます。

 

デザイナー思考制作現場事情各担当者の考えなど、他のサイトには無いプラスアルファも伝えます。

 

 

また、採用試験試験管を経験した立場からも、有益な情報がお話しできると思います。

 

 

WEBデザインの勉強法

 

WEBデザイナーにとってデザインは、唯一個性の出せる部分です。

 

(会社や場合によっては、ガチガチにデザインも決められてしまうこともありますが…)

 

 

昔からイラストを描くのが好きだったり、マンガを描くのが好きな人がWEBデザイナーになりたいと考えていると思います。

 

 

私も昔から絵を描くのは得意でした。

 

 

でも・・・

 

絵って描けても、なかなか教えられないんですよね。

 

感覚で描いているからなのか…

 

 

よく絵が苦手な人は、絵を描くのを嫌いますが、

 

私は昔から、上手な人でも下手な人でも誰が描いた絵でも見るのが好きでした。

 

 

最近よくテレビ番組なんかでありますが、絵の下手な人が描いた絵を見て笑いあう!笑

 

つまり私だけが変わっているんじゃなくて、下手な人の絵も需要があるんですよね。

 

下手でも一生懸命描いた絵って人を惹きつけるんです。

 

子供の絵がそうですよね。

 

 

その子の脳の中、性格、経験が見れたような。

ああー、こんな考えもあるんだぁ。すごいなぁって。

 

 

 

つまり、話をまとめると

 

一生懸命、時間をかけたデザインはほとんどの場合、見る者の心を動かします。

 

上手くても下手でも関係ありません。自信を持って自分の世界を表現して下さい。

 

迷走していると絵も迷走しちゃいます。

 

 

 

ってこれじゃ、あなたの本当に求めているモノと違いますよね(^^;)

 

以上が前半部分のお話しでした。

 

 

後半では、WEBデザインの技術的なお話を。

 

 

 

WEBデザイン上達の技術的な勉強法

 

WEBデザインで注意するのは

 

  • 構成
  • フォント

 

大きくはこの3つ。

 

 

 

WEBデザインの構成の初歩

 

まずは構成について、次の事に注意してデザインしてみて下さい。

 

構成と色については、詳しく載っているサイトがあったのでURLを載せておきます。

フォントについては、イマイチ説明出来ていないサイトが多かったので私が説明してます。

 

 

・人の目線は左上から右下に移っていく。

 

これが全てではありませんが、左上にキャッチーな要素を入れます。

右側にはイメージを伝える要素を入れます。

 

 

・人を惹きつける黄金比

 

こちらのページに詳しく説明がありました。

http://coliss.com/articles/build-websites/operation/design/the-golden-ratio-in-design.html

 

 

・日本人に古くから馴染みある白銀比

https://matome.naver.jp/m/odai/2138632436453836601

 

 

 

WEBデザイナーになるための色の基本を学ぶ

 

配色、カラー3つの基本と基礎

  • 色って?
  • カラーモードRGBとCMYK
  • 色の3属性(色相 明度 彩度)

 

http://endoutakae.com/2012/05/17/color/

 

 

 

フォント

 

構成やデザイン・カラーにばかり目がいきますが、実はフォントも重要な要素になります。

 

フォントの選択でサイトのイメージが変わってしまうこともあります。

また、効果的なブランディングを行う上でも、フォントの選択には注意する事が必須です。

 

 

 

・用途によってフォントを使い分ける

 

まず、使う場面、用途によってフォントの選択は変わってきます。

 

たとえば、ナビゲーションやリンクボタンに使うフォントは、ストレスなく見やすくある必要があります。フォントカラーもこの場合は背景と同化してしまうようなものではなく、ハッキリした色を使います。

 

一方、バナーの場合には、サイトイメージを重視したフォントを選択します。

 

ただし、この場合もバナーの用途によって異なってきます。

 

サイトイメージ

ブランディング

ターゲット層

 

 

様々な要素を考え

 

フォントの種類

サイズ

カラー

太さ

 

を決めていきます。

 

 

 

いつも言っているんですが、

デザインは見て学ぶ。

 

 

1.いいデザインを見る

2.自分で作ってみる

3.新たな発見がある

 

 

この繰り返しなんですよね。

 

いかに繰り返したかで、技術に差がでてくる。

 

 

自分の手を動かすって、とても大切ですよ!

 

 

 

例えばphotoshopで、

 

一度縮小してしまった画像を、画像の質を落とす事なく大きくリサイズする方法はあるか。

 

そのほか、フォントの追加方法、ブラシの設定方法…

 

慣れれば簡単な事でも自ら手を動かさなければこういった作業ってなかなか覚えられません。

 

出来る人は瞬時にブラシを設定できます。

 

 

まずは少しづつ手を動かしてみましょう!

 

その度に新たな発見があるはずです。

 

そして前よりも一歩、

デザインが上達しているはずです。

 

 

 

 




 

 

 

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