感謝、感謝でと~っても素敵な入院生活。^^ | 笑顔里美☆世界中の子供達に夢と笑顔を!さとみ先生前向きパワー全開!愛♡と笑顔^^で人と人をつなぐ旅♡

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冒険と学びと愛と平和を愛する人。世界50ヵ国以上を歩く。ペルーの孤児院にて自分の天職を知る。多くの素晴らしき出会いを通し、幸せ探し自分探しの旅は南米でピリオドを打つ。今度は愛と笑顔で私が世界に恩返しをする番だ!

普通、 「入院」 って言えば、


暗~~~~~~~~い感じであるし、


悲しい話となってしまうところなのですが、


ところが今回の入院は 精神的にも肉体的にも


2重の意味でとっても有意義なものとなったのであります。


大部屋入院が基本の私。


そして今回ももちろん大部屋でありました。


入院初日は ルームメイト一人。


目の前のベッドの方は 出産4日目でありました。


やはり 高齢出産で初産でありました。


元気一杯のと~~~~~っても可愛らしい女の子を出産。


次の日に斜め左前のベッドに入院してきたのは28歳、


フィリピン人、妊娠5ヶ月に入ろうとしているところでありました。


そして次の日の明け方4時に 隣のベッドに入院してきた方は、


39歳、妊娠5ヶ月目、


4月10日まで現役で小学校の教師をしていた方。


彼女とは 共通項も多く、昔からの友人のように、


な~~~~んでも話しをしました。


そして目の前の方が無事に退院すると、次に


4300グラムの大きな赤ちゃんを見事に産みきった、


37歳、ペルー人がルームメイトとなり、


28歳フィリピン人が退院すると、


今度は 大きな、大きなお腹を抱えた


双子を身ごもっている、妊娠8ヶ月の方がルームメイトとなりました。



みなさん、それぞれの立場で悩みを抱えつつも


「元気な赤ちゃんを無事に産むぞ!」という気持ちは一つ。



ペルー人の方以外は皆さん、初産。


色々な悩みや疑問、そして 不安を皆さんた~~~~っぷりと抱えていました。


お~~~~、私だけではないのね。 と。


で、お互いの悩みや疑問や不安をドバ~~~~っとぶちまける事ができると、


本当に、すっきりするものであります。^^


そしてそこには 専門家である、ドクターの意見も毎日聞く事も出来ました。



そして更に、更に、 まだ胎動を感じる事が出来ない赤ちゃん。


ちゃんと元気でいてくれているのであろうか?


と日々不安になってしまった時期もありました。



ところが、入院中は、 毎朝


「ドク。ドク。ドク。ドク。。。。。。。。」


と、大人の2倍の速さで鼓動している、


お腹の赤ちゃんの元気な心音を確認することができます。



それを聞くと、 本当に、本当に、 


「ほっ」  とするんですよね。



プラス、 短い入院期間であったにも関わらず、


たくさんのお見舞いをいただきました、


本当に、本当に感謝・感謝・感謝・・・・でありました。





私、 頑張ります!!!!!!


そして 元気な赤ちゃんを無事に産みます!!!!!