横尾本谷右俣経由槍(日帰り)速報 | 虻蜂取らずと言うけれど

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 写真は1989年だからもう30年も前の話。協力隊でネパールのゴルカ群ブンコット村の某学校で活動していたときのもの。        

8/29(月)

 お得意様のお祭りがあった土日の振り替え休日です。


行ってきました。


更埴インターに乗ったのが9時過ぎ、目的地(駐車地点)に着いたのが11時半。

缶ビール飲んで12時に就寝。

きっちり3時間寝て、

3:45頃出発


あとは、空想登山(ここはどこかな?)のプラン3に書いたとおり。


ここでプラン3のおさらい

(実際と違うところは青線の取り消し線および青字で書きました)


プラン3

 車を走らせるが今日は上記2つのプランと違って日帰りです。日帰りなので、プラン1~3と違って、2日目の天気が期待されるとき。 前夜に車を某N地点に置く。ここから深夜の2時ごろ(3・45)MTBを使って、(Yのちょい手前)まで行く。

 Yからは登山道を行くが、某橋からその橋を渡らずに左岸を進む。沢登りでもあるが、ウェデぃングシューズは用いない。 大きく2つに分かれるところを右へ進む。ガレになりどんどん登ると登山道と合流。さて、右へ進路をとって、某Y沢コースに合流。そのまま登って、Y山頂を踏む。

 あとは怒涛の下り、といいたいとこですが(槍ヶ岳山荘からしばし怒涛の下り)、BB地点までは抑え(プラン1と同じ)その後は走る走る(おなかが胃酸過多かなんかで気持ち悪い&ま遅くても何とかつけば良いか!のモチベーション低下で速歩。 ) MTBをデポしたY地点からはあっという間にKトンネル。そして車の駐車地点だが、距離は短いが登り。頑張って車地点に到着。お疲れ様でした。


写真を数枚(私のノーパソ、写真の一括編集ができないのです(新しいソフトを用意すれば良いのですがね)だから、これに時間がかかるのです)


横尾本谷右俣  ↓
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中央の滝っぽく(滝じゃないよ!)見えるところを越えると ↓
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傾斜が緩くなって、沢は苔むしている。

そして南岳と横尾尾根が見える。

中央のハイマツ帯を左のガレから越えるとお花畑  ↓

本谷右股最上流の一滴
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登山道と合流。 歩きやすい!

氷河公園からの槍 ↓

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槍ヶ岳山頂 ↓
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中央に見える祠は順番待ちでした。

この写真を撮ってもらったら、とっとと降りた!

視界ないしね。

比較的渋滞なく(某山ガールの1人が苦戦していた。)

登り下りとも15分ぐらいだったかな?

(時計ポラールのM710をまだチェックしていません!)


その後(5:47)記事を再編集(地図をアップした) ↓
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釜トンネルを出てから中の湯の近くに止めてある駐車地点までの登りが一番お核心部分だったかな?


この後、カモシカスポーツに行きたいので(間に合わないので)、頑張ってペダルをこいだ。

上のシャツだけ着替え、トレランシューズスパッツはそのまま、

カモスポに急ぐ。(曲がるところ間違えて時間ロス)

なんとか閉店10分前に到着。

沢登り用にタープとザイル(8mm×30m)を購入。


カモスポの駐車場でやっとトレランシューズを脱ぐ。

すっげー、臭!!

サンダルに穿き換えて家路に

梓川PAで夕食、山賊焼きを食べた。

(ラーメン屋さんに入りたかったが、体から異臭を放っていると思われるのでPAにしたのです)


中の湯からの運転もそうでしたが、この高速でも

ときどき

幻影!!!

(2日連続の睡眠不足によるものだろう!)

3時間の睡眠で14時間行動していれば当たり前か!!?


詳細編を乞うご期待!


ペタしてね


ヤマレコにもそのうちアップしますが、こちらは

本谷右俣(沢登りに近い!)のアドバイス的視点から書く予定です。

アメブロの方は日記的(要するにブログですわな)視点から


もっと寝ていたのに、早く起きてしまったが

年取ったせい! なのか?

確かに年は取ってはいるが、

山、自転車、ランニングともに更に過激化しているような気がするが(?)