光・音・言葉~『ぼくの命は言葉とともにある』 | あなたの”心の感度”がアップし 人生が思い通りに変わる ヒーリングとレイキ伝授

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36歳で突発性難聴とうつを発症し、夫婦不仲や子どもへの虐待など悩みが深くなる中で「なぜ私が?」という問いから始まった、自分を取り戻す癒しの道。
魂の癒し、円満離婚、起業、愛娘二人をサポートしながらがんばらずに人生を思い通りに生きるコツをお伝えしています。

●光・音・言葉~『ぼくの命は言葉とともにある』


こんにちは。山崎有希子です。

以前から気になっていた本をやっとこさ購入しました。

ぼくの命は言葉とともにある (9歳で失明、18歳で聴力も失ったぼくが東大教授となり、考えてきたこと)/福島智
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生まれつきではなく、途中で目が見えなくなり、耳が聞こえなくなった人が、
どんな思いで「言葉」を語るんだろう。

そんな気持ちで読み始め、2時間で読破^^



「光」が認識につながり、「音」が感情につながるとすれば、
「言葉」は魂と結びつく働きをするのだと思う。


(P.17より引用)


「光」

アメリカでは、マウスの脳に光を照射して、記憶を塗り替えに成功したという
実験報告があります。

光で認識を変えることができる。

それは、私たちの本質が「光」だから。

レイキでもシータでも、光はヒーリングに欠かせないものです。


「音」

私、以前サクソフォンを習っていて、先生とお仲間の演奏会に行ったとき、
始まりから終わりまで2時間、ほぼ涙が止まらないという経験をしました。

「音」が、何か大きな感情を呼び覚ましたのですね~

今でも理由はわかっていませんが、おそらく過去生で封印した感情が刺激され
涙とともにあふれてきたのだと感じました。

私たちの脳は、とても精細に周波数に反応するのですね。

言葉に音をのせることができる、自分のからだに感謝。



「言葉」

言葉には、発する人のすべてのエネルギーがのっていると強く感じています。

福島さんのおっしゃる「魂と結びつく」という表現が、
私はあなたの魂に届く言葉を発したい!と、もがいている私を発掘(笑)

言葉。

豊かな表現、豊かなコミュニケーションへと発展するのは、相手があってこそ。

人間だけが持つことを許されたのだから、もっと有効に使いたいものですね。



まだまだたくさん書きたいことがありますが、今日はこの辺で。

これから何度も何度も読み返していきたい本です。






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