習い事に連れてったら 続編 | Green コミュニケーションズ

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プール教室について、仕事中に妻からLINEで状況が送られてきた。やはり号泣からのスタートとなってしまったようだ。やはり・・・終わってからの感想を気にしながら仕事に戻る。

その後の報告では、前回よりも気持ちを切り替えるのが早く、スタートしてから10分くらいで泣きやみ、楽しそうにしていたという。これは妻目線だが、他の参加している子も半数以上は泣いているので、先生方はほぼ強制的にプールへ連れて行く、これが恐怖のようだ。

ただし、始まってしまえばプール自体は怖くないようで、楽しんで、そして集中することで怖さもどこかへ飛んでいくようだ。やはり、回数をこなすことで慣れてきたのだろう。いやあ、ほんとによかった。

その日は私も早めに帰り、よく買いに行くフジヤのケーキ屋ではなく、ちょっと高いコージーコーナーでケーキを調達した。子どもの頑張りに対して、何かご褒美をあげたかった。不必要かもしれないけれども、挫けそうなのに立ち向かったのだから良いだろう。私の分のケーキはほぼつまみ食いされてしまったが、問題ない。心は満腹だ。