朝焼けの雀館公園。(今日の日の出
が午前6時47分！いつのまにやらずいぶん日が長くなったものです。)
今年の10月末完成目指す五城目小学校建設工事現場の大型クレーンがそびえています。
２月の頭、節分の頃
本来ですと一年で最も寒く雪も多い時期なのですが、
家のまわりに雪は全くありません。
８０歳代の高齢者の方も記憶にない！という異常な冬を迎えています。
これから冬型の気圧配置が強まり雨は雪に変わる予報になっていますが、
降る時に降ってもらわないと地域経済がうまく回らなくなります。
(雪のない道を集団登校する五小児童たち)
さて
約１カ月ぶりの更新となってしまいました。
この間、
・消防団新年会
・ポイントカード新春抽選会と新年会
・地元老人クラブの新年会
人生の大先輩である
皆さんからは、いつも元気と勇気を与えていただいております。
・議会議員全員協議会※
・千代田区五城目町こども交流会
１１日から三日間の日程で行われました。平成２２年に始まり今回で１０年目の事業。
今回は五城目町の姉妹都市である千代田区から２４名の児童が参加。
雪がない五城目に、千代田区の子供たちも拍子抜けしたかもしれませんね。
毎回力添えしたくださっている協力員はじめ関係者の皆さま、本当にありがとうございます。
・湖東３町商工会新春賀詞交歓会
今年は趣向をかなり変えて開催され商工会のやる気が伝わってきました
昨年の秋田県商工会青年部主張発表で見事チャンピオンに輝いた石川大作君の動画紹介。
彼を始めとした商工会青年部の皆さんに敬意を表します。
今後も頑張ってな～～～！
女性部の皆さん、しゃきしゃきのサラダおいしかったっす～～♪
・五城目菓子組合の新年会
◎娘のセンター試験(現在もまだ格闘中です；)
・趣味の世界の新年会(スーパーカブ愛好者)
全員、会場にメット持参；面白い人たちでしょ～～～(^-^;
・五城目小学校イルミネーション取り外し作業
・地元金融機関の新年会
・同級生新年会
・3月の町議選に向けての準備
など．．．
あっという間に１月が過ぎ去りました。
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※１月１０日に開催の議会議員全員協議会
会場は役場２階の正庁。
町長、副町長、教育長、課長など町幹部と議員１４人が参加。
議長と町長のあいさつの後、協議。
案件は
①五城目町消防団の定員任免給与服務等に関する条例の一部改正
②第２期五城目町まち・ひと・しごと創生総合戦略(骨子案)
③地域公共交通について
それぞれの案件について各議員から意見や指摘がだされ、当局が答弁。
行政のチェックは議員の大切な責務です。
消防団について
現在団員の定員は２０５名で、基本団員(正規の団員)が１７３名、機能別消防団員(昨年４月から制度開始し、有事の際など従事する範囲が限定的な団員)３２名となっていますが、合計の２０５はそのままで、機能別の『３２』を撤廃するというもの。現在基本団員の数が１４８人と定員を大きく下回っている中、機能別団員の加入促進につなげ有事の際の対応に備えるのが目的。
まち・ひと・しごとについて
・人口減少の克服と地方創生の実現に特化したという第１期(平成２７年～令和１年)の概要と進捗状況の説明。
計画では過去５年の人口減少を836人としたかったが、実績見込みは1,111人⤵(計画より275人)
・昨年11月に1000人を対象に行われたまちづくりアンケートの調査結果報告。(有効回収数わずか424)
・第2期の骨子案⇒第1期の基本目標継承、総合発展計画との整合性を図り国県の方針をふまえ『人口減少の克服と地方創生の実現に特化した戦略』
新規事業、継続事業、拡充事業。
詳しくは五城目町広報誌『広報ごじょうめ』2月号3ページに掲載されていますのでご覧になってみて下さい。
地域公共交通について
・五城目町八郎潟町大潟村が連携し、昨年10月から運航している広域マイタウンバスについての状況説明と、寄せられた意見の説明。
私が12月定例会一般質問で取り上げた矢場崎地区の五城目高校入口バス停についても要望として届いており、協議会で協議されているとの事でした。
・南秋地域広域デマンド型乗合タクシー実証運行⇒八郎潟町、森山地区・大川地区・五城目町中心部の区域内で令和2年4月～9月末までの半年間の期間行われます。
五城目町広報誌『広報ごじょうめ』2月号14ページをご3種願います。
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2月15日(土)は五城目冬の朝市『あったか鍋まつり』が行われます。
・前述の湖東3町商工会青年部の『だまこそば』
・定市場組合『きゃのこ汁』
・五城目商店会『たら鍋』
・米消費拡大活動推進協議会の『だまこ鍋』
・まちづくり会社㈱あったか五城目『餅つきお振る舞い』
などの美味しいものが並び、
福禄寿酒造の酒蔵解放
町職人物産展
箱ぞり無料貸し出し
五城目地区公民館主催のミニ雪まつりなど多彩な内容が予定されています。
ただし、ある程度雪が積もってもらわないと、箱ぞり、雪まつりは厳しくなると思いますし、何より冬の風情が出ません。
いずれにしても、2月15日(土)は五城目朝市にいらしてくださいね～～～！(午前9時から正午ですが、例年売り切れ続出ですのでぜひともお早めに)
私は例年のように、秋田信金五城目支店付近で『たら鍋』か『もちつき』コーナーにて手伝っていますよ～～！
町のホームページにイベント内容の他に臨時駐車場が記されておりますので、こちらもご参照願います。
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五城目の朝市は明応4年、1495年に始まったもので525年の歴史を持ちます。
地域柄、幼いころから振れてきた朝市。(以前は『朝市』ではなく『市日(いぢび)』とよばれていました)
通りのすぐ近くに建つ当店では、朝市開催の日は自販機の在庫を多めにしたものですし、店にも多くのお客様が寄ってくれたものです。
五城目町にとって朝市は欠かすことのできないものととらえる私は、時間があれば朝市に出かけます。
時代の流れと共に、人口減少、家族構成の変化、郊外型大型店やコンビニ・直売所の台頭、それに出店者の高齢化などにより朝市は苦戦を強いられています。
平成27年の日曜臨時朝市を経て、28年4月から『ごじょうめ朝市plus+』が始まり、日曜日の朝市は大変な賑わいとなりました。(基本的に4月～11月)
五城目朝市わくわく盛上げ隊の皆さま、町商工振興課の皆さま、いつも本当にお疲れ様です。
しかし、本筋である平日の通常朝市は、出店者来場者共に減少しています。
最近は、出店者の方々にざっくばらんにお話を伺っています。
五城目の朝市、今後どうすれば生き残っていけるか？
おかげさまで様々なご意見、アイデアをいただいています。
500年余の歴史は歴史として、継続のためには大きな改革が必要です。
残された時間は多くはないと感じています。
出店者の皆様、来場者の皆様からの声をもとに、迅速に対応し働きかけていかなければなりません。
長くなってしまったこの記事を最後までご覧になってくださった皆様方のご意見やアイデアもお知らせ頂ければ幸いです。
コメントでもいいですが、メッセージのほうでドシドシお寄せいただきたいと思います。