7年前、自宅を増築した時に設置した我が家の床暖房ボイラー
大寒波襲来中の最近、エラー2が表示され運転しなくなっていました。
エラーの2は『対震装置作動』なのですが、大きな地震が起きているわけでもないし、人がぶつかったということもありません。
メーカー(CORONA)に問い合わせたところ
『対震装置の不良が考えられます。』
ということでその部品を送ってもらいました。
当店は普段からコロナとは暖房ストーブ等で取引があり、コロナ石油給湯器完全マスター講習修了証書を所有しています。
昨日届き、さっそく修理作業開始。
狭いボイラー室には給湯用のボイラーと床暖房用のボイラーが収まっています。
こちらが床暖房用のボイラー。
プラスのビス2本で正面のフタが外れます。
対震装置は右下にあります。
緑色の小さな丸いヤツがそれ!
古いのを取り外し
新しいのに交換!
左がコレまでのもの。
よしっと!
作業終了!作業時間5分!
さっそく試運転
よしよし♪
エラー2は表示されなくなったぜ~~
今回の費用は
部品代440円+消費税22円=計462円なり~~~♪
工賃、出張料=ゼロ円~~♪
これで寒波を乗り切るぞ~~!
ストーブ、ボイラー等の不調はお気軽にご相談くださいね!
A4商店=荒要商店