私は温泉に入るのだろうか | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

群馬の下仁田周辺には失われた温泉が多い。

荒船、深山、鏑川、復活するのか観能温泉など。どうせなら地元の爺ちゃんが「あらー半分は川の水だべ」と言っていた町営の西荒船温泉なんか作んないで、あの辺りの赤い鉱泉を活かしてくれればよかったのに・・・。

さて、そんなわけで恋焦がれる小滝温泉 小滝荘。群馬出身の山田べにこ嬢もまだ入っていないと思われるこの温泉は、下仁田の市街地から妙義山に向かった林道さくらの里線にある一軒宿です。

でも、いつも閉まっている。廃業したわけではないことは確認済み。事前に連絡すれば開けてくれるかもしれないけど、一人で行くのにそれはあまりにも申し訳ない。そこで、この連休なら宿泊者がいて、開いているかも知れないと行ってみた。

でもいつも通り、入り口にはチェーンがかかっていたのでした。

そのまま林道を登りやって来たのは妙義山です。左側下の「金ぴかなの」がヒントになる画像でした。


photo:01


群馬の誇る日本一の大黒様です。


photo:03


中之嶽神社の前には大きな駐車場があります。そこに車を停めて、鳥居をくぐってお参りします。


photo:04


ほらね、書いてあるでしょ(^^)


さて、中之嶽神社なのかと思って近づいてみると、こちらは大黒様を祭った中之嶽大黒神社です。



photo:05


中之嶽神社にはこの100段以上ある歪んだ石段を登っていく必要があります。

photo:06


中之嶽神社はこのように岩壁の下にあります。境内が広くないので正面からだとこの岩の移る画像の撮影が出来ないので、横から撮ってみました。

photo:07


正面からだとこれが限界です。これ以上後ろに下がると、私は滑落します(^^)v なぜVサイン?

photo:08


中之嶽から妙義方面に下ります。


妙義温泉には町営の「もみじの湯」がありますが、月曜日が定休日です。盆休みでも休みは休みです(;_;)。

photo:02


さらに下ると道の駅があります。今が旬(・・・って書いてあった)のイチゴソフトを食べてみました。そんなに食べたくなかったけど、読者へのサービスです(^^;。

photo:09


妙義温泉には2軒の温泉旅館があります。1軒は以前「立ち寄り湯できます」と書いてあったけど断られ、今日は書いてなかったから当然断られ、もう1軒は「お父さんが入れば入れるんだけど、ちょうど出かけちゃったのよ。ごめんね」ということで、入れませんでした。今度はお父さんが居る時に伺いますからよろしくお願いします。



さてね・・・困ったね・・・




しかたない。こんな時はおじゃる☆さんの力を借りましょう。ということで、向かった先は磯部温泉 はやし屋 さん。おじゃる☆さんおすすめの夏に入りたいぬる湯 です。


妙義からはほとんど一本道。


「こんにちは~、立ち寄りしたいのですが」


「本日はお断りしておりますので・・・」


やっぱりね(T_T)



書き出しはまともだけど、なんともしまりのないブログだ~。そろそろこのあてもなく出かける癖をなんとかしなくてはね。



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