131湯 半出来温泉 登喜和荘 | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

あえて順番を逆にして131湯について書くことにしました。


朝寝坊弁慶のささやかな交湯録-未設定


温泉好きなら、この看板を見た記憶のある方も多かろう・・・



理由はさておき、今日は露天風呂を目指して群馬までやってきました。理由が理由なので、今日書かないといけないような気がしましてねニコニコ


半出来温泉 恵の湯 登喜和荘

群馬県吾妻郡嬬恋村今井97-1 TEL 0279-97-3373


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源泉かけ流し混浴露天風呂、すっぽん料理の民宿旅館です。

立ち寄りは90分までで、400円です。


photo:03


ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(中性低張性高温泉)
泉温 43度のぬる湯です。

photo:04


浴室は廊下を一番奥まで進みます。粋な暖簾です。

感性でどちらが男湯か女湯か判断してください。


朝寝坊弁慶のささやかな交湯録-未設定
朝寝坊弁慶のささやかな交湯録-未設定

脱衣所はこんな感じです。


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入浴について。混浴露天風呂について、説明をよく読みましょう。

浴槽は木を使っているので、滑りを感じますがそのことについても書いてあります。ちょっと朽ち始めている木材があることも事実です。


この温泉が飲める温泉だってこともちゃんと書いてあります。


photo:08

雰囲気を表現したくて、あえて暗い画像を用いましたが見えにくいですかね。内湯も当然かけ流し。ぬるいお湯ですが、温まります。飲むとちょっと塩味がします。わずかに油のような浮遊物が見られましたが、温泉の成分でしょうか。


photo:09

カランは3人分です。

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それでは露天に向かいましょう。内湯の裏口を空けると、左は畑で男湯から露天に向かう通路が伸びています。男湯から露天風呂に向かう間は丸見えです。女湯から行く通路は見えにくいようになってますからご安心を。

photo:11


こちらも当然源泉かけ流しです。

左の小さい枡に源泉が注がれているので、そこは温かめ。右の大きな枡はぬるめ。丸い桶の中は、冷ためでした。

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濁流の吾妻川に掛かったつり橋が見えます。大雨だもんねガーン


そか、理由ね。理由はここ で告白しましたから書きません。


花がとっても綺麗な宿でした。上出来だと思うけどな、でも確かに・・・






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