Uzbekistan
Uzbekistan 2014
初めての中央アジアであり旧ソ連のウズベキスタンへ。 初めて行きたいと思ったのは確か5,6年ぐらい前かな? 木やレンガの茶色い建物に
美しい青いタイルの屋根が映えるモスクを見て今まで見たことのない世界に目を奪われました。
本当はトルクメニスタンの地獄の門と呼ばれるガスクレーターも行ってみたかったんですが、短期ではどうやってもビザが取れる方法が見つからず
全15日ウズベキスタンのみです。 途中で飽きてくるかと思いきや雰囲気の違う色んな地域に行けたので最後まで楽しめましたよ。
1. ウズベキスタンへ まずは長時間移動
2. ヒヴァ イチャン・カラ 1
3. 独特な柱
4. ヒヴァの人達
5. イスラーム・ホジャ・ミナレットからの眺め
6. 1日目終了
7. ヒヴァの朝
8. イチャン・カラ 2
9. ヒヴァの子供達
10. ヒヴァの子供達 2
11. ヒヴァ 夕景・夜景
12. ヒヴァ ごはん
13. ヒヴァからブハラへ
14. ブハラをブラブラ
15. ブハラ観光
16. ブハラ観光 2
17. ブハラ観光 3
18. ブハラ観光 4
19. ブハラ ごはん
20. ブハラの人達
21. キジュドゥボン
22. ブハラからサマルカンドへ
23. レギスタン広場
24. サマルカンド史跡巡り
25. シヨブ・バザール
26. シャーヒズゥンダ霊廟群
27. サマルカンドの人達
28. サマルカンドの街並み
29. サマルカンド ごはん
30. サマルカンドの子供たち
31. ウルグットバザール 1
32. ウルグットバザール 2
33. ウルグットバザール 3
34. レギスタン広場の夕暮れ
35. サマルカンドからアンディジャンへ
36. アンディジャン
37. アンディジャン ごはん
38. フェルガナ マルギラン
39. フェルガナの朝市
40. フェルガナの朝市 2
41. リシタン
42. フェルガナ ごはん
43. リシタン~タシケント
44. チョルスー・バザール
45. チョルスー・バザール 2
46. チョルスー・バザール 3
47. バラク・ハン・メドレセ
48. ジュマ・モスク カファリ・シャーシ廟
49. タシケント 1
50. タシケント 2
51. タシケント ごはん
52. チムガン
53. チムガン 2
54. チムガン 3
55. ウズベキスタン お土産
ウズベキスタン お土産
最近は海外に出かけてもお土産はあまり買わなくなってしまったのですが、今回はここ近年では一番購入してきました。
リシタンで購入してきた陶器もろもろ。 お皿は各$2 お猪口(?)は各&1 と安かったのですが 徳利(?)は$10とちょっと高め。
サマルカンドやタシケントでも同じぐらい安く購入できますが、この徳利だけは見なかったのでちょっと異質な商品なのかも。
ギジュドゥヴァンで購入した陶器はお茶碗?らしき2品。 どうしても欲しかった訳じゃないんですが、せっかく行ったんだからと購入しました。
正直陶器に関してはかなり期待していたんですが、同じ系統のトルコと比べると質がかなり荒いように感じました。
本当はサマルカンドのナンが美味しいと有名なんですが、日程的に帰国日にいたタシケントのチョルスー・バザールで買ったナン。
残念ながらこのナンはあまり美味しくありませんでした(^_^;)
スパイスはクミンとミックススパイスを購入してきました。 相場が分からずミックスの方は$1も買ってしまったんですがあり余していますw
ちなみにクミンは1000スム(約¥33円)で結構入れてもらえました。
スザニはウルグットのバザールで2点購入しました。 バタバタと言うか、売り手のおばちゃんたちに急かされながら買ったのでコンディションの
確認があまりできず色目や柄だけで買っちゃいました(^_^;)
上のは真ん中の部分がツギハギになってしまっています。 これは正直失敗でしたね。
大きさは上のものより小さいのですが 1m x 1.5m と壁掛けにちょうど良く、色、柄ともに気に入ってます。
ちなみに値段は値切って 上のは$15 下のは$7 でした。
中古で安価だったんですが刺繍も手刺繍でしっかりしてます。
新品には興味がなかったのでほとんど見なかったのですが、今は機械刺繍の物も売られているそうです。
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チムガン 3
リフトを降りると眼下には気持ちのいい景色が広がっていました。
画面中央ちょっと左に見えるのが来る時に見たチョルヴァク貯水池かな。 思ったより遠くへ来てしまったようです。
奥には更に高い山々がそびえ、初夏のこの時期でも万年雪をたたえてました。
一番奥まで行ってみるとここから先立ち入り禁止の柵には願掛けなのかたくさん布が結ばれていました。
どこの国に行ってもこういったのはみんな好きなんですねw
ウズベキスタンではだんだん増えてきているようですが基本的には宿や観光地など一部を除き英語を話せる人が少なかったです。
だから「ヤポン?カレア?」と話しかけてくる人は多くても英語を話す事はほとんどありません。
そんな中 ここで景色を見ていたら 「Where are you from?」 と珍しく英語を話しかけてくる青年がいました。
彼はウズベキスタンの軍人で軍で英語を習ってしゃべれるようになったようで、久しぶりに色々と話をする事ができました。
彼によるとここは冬になるとウズベキスタン唯一のスキー場になるそうです。 確かにこんなリフトがあるのはスキー場じゃなきゃおかしいですもんね。
まだ30歳と若いのに結婚して子供もいて、今回は親を連れて旅行に来ていてちょっと一人でぶらついていたらぼくを見つけて話しかけてきたそう。
お昼時でお腹もすいたのでご飯を食べようとリフト乗り場近くのシャシリク屋で食べたのですが、僕が払おうとすると
「払わないでくれ。ここでは僕がホストなんだから私が払います」 と頑として譲らず、結局奢ってもらっちゃいました。
帰りのタクシーもなかなか捕まらなかったのですが彼がずっと付いてタクシーを捕まえてくれました。 しかも僕が来た時は少しぼられていたようで
ちゃんと正価で乗れるように交渉もしてくれました。
ウズベクの最終訪問地でしたがすごく良い青年に会えて嬉しかったです。
ちなみに写真を撮ろうとすると恥ずかしがって撮らせてもらえませんでした(^^ゞ
ちなみに帰りは安く正価でタクシーに乗れたし、来るとき乗り換えたバスターミナルからチョルスーへ直でマシュルートカーが出ていたので時間も早く
¥330で帰ってくることができました(ちなみに行きは¥540)。 安く行ける日帰り旅行としてお勧めです。
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