色々書きましたが、とりあえず父の酒セーター! | **日々の記録**

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日記帳
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最近は落語にハマっていますが、かつては多摩zooライオン群れの記録や、登山記録もあります。ぜひお立ち寄りくださいませ

それなりに、毎日に満足しています^^
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少し前に両親がきて、我が家でお寿司ランチ(リビングなのにドレッサーやらタオルラックが後ろに見えるのはご愛敬、一人暮らしに最適化した部屋なので指差し)。
 
さて、何をしにきてくれたかと言うと、私のコートのバックルが割れてしまったのを付け直しに笑い泣き
お恥ずかしながら私、裁縫はボタン付けくらいしかできません。なので街のお直し屋さんみたいなところに頼もうかな~と思っていたんですが、母が「そういうものはどんどん出して!」と。
 
バックルは買い直そうかと思っていたんですが、接着剤でがっちり固めてそのあと上塗り重ねればイケると母。
3つに割れたバックルを託す→父が固めて塗り重ね・・・
 
→母がベルトの糸をほどいて入れ込んでくれました飛び出すハート
ベルトをテキトーに結んでもいいんですが、やっぱりバックル使ったほうがいい感じチョキ
 
 
その前に実家に行ったときには、父が「包丁全部持ってきて」と。研いでくれました~飛び出すハート
 
 
このときはもうひとつ。ラッセルホブスの電気ケトルのフタを直してもらいました。
お正月休みに突然つまみが取れてしまったんですガーン あ、父が映り込んでるけどまぁいいか(笑)

 
本体は問題ないので買い替えるのはもったいない。
彼と居たときだったので、「どうしたら直せるかなー?穴開けることができればそこに針金でも通せばいいと思うんだけど」「うーん金属に穴なんか開けられる???」「それか溶接できる人にくっつけてもらうとか?」「誰それ(笑)」→あ、そういうときにこそジモティー!?
と、ジモティー登録を進めようとしたのですが、アカウント作るのに後だし後だしで情報求めてくるのにイラっとしてやめたのでした。
 
どうしよう?あ、蓋なんかなくてもよくない??
とフタなしで電源入れてみたら、どういう仕組みなのかボッコンボッコン沸騰しても停止しない。蓋がないと駄目な仕様のようです。
 
彼:「あ、一番いい人いるじゃないか。お前のパパに相談しろ」
なるほど~
 
と、聞いてみたら、金属の蓋にどうやったのか穴開けてくれて
 
溶接でとまっていたつまみを、うまくネジこんでくれました。
 
(ラッセルホブスの電気ケトル。お気に入りすぎて実家にも同じものを買ってあげてるのですが、実家のは溶接ではなく穴開いててネジでした。不思議~目 例えばルイヴィトンがスペイン製とフランス製だとちょっと仕様が違うのと一緒???)
 
少し前に購入したハンドメイドっぽいトートバッグがどうにも使いづらく、これ肩掛け部分の向きおかしくない!?ってものがあったんですが、それも母が持って帰って付け替えてくれました(笑)。
 
「ジモティーレベルのことならうちでできるから!」と母。
なんでもかんでも自分たちでできる両親に脱帽です(そういえば何年も前ですが、実家の外壁もふたりで脚立に乗って塗ったんでした(笑))。
もう、父サマサマ、母サマサマお願い
 
しかもこのとき。
お寿司買ってきてくれた上に、畑でたくさんとれて困ってるという「白菜をごま油風味ピリ辛浅漬け」にしたものと、冷凍のカツオと、蒟蒻ももらってしまったあせる 至れり尽くせりだわあせる
 
コンニャクは、蒟蒻芋から父が作ったもの。今朝作りたてということでお刺身で食べられるのですが、すんごい美味しかった~クラッカー
 
というように、両親に甘えまくりのミドフォーです。
が、父のめんどくさがりがすごい(昔はそんなことはなかった)のと、母とは会話してて「ん?噛み合わないな?」ということが増えてきました。
 
そろそろ私もしっかりしなくっちゃなーあせるあせるあせる
 
(余談)
父は、私がずっと前に贈った酒セーターをしょっちゅう着てくれています照れ 
購入はなんと2014年!(
でもへたれないし毛玉にもならないし、ちょっとお高かった記憶ですが丈夫だわ~指差し