少し前に両親がきて、我が家でお寿司ランチ(リビングなのにドレッサーやらタオルラックが後ろに見えるのはご愛敬、一人暮らしに最適化した部屋なので)。
コンニャクは、蒟蒻芋から父が作ったもの。今朝作りたてということでお刺身で食べられるのですが、すんごい美味しかった~
(余談)
さて、何をしにきてくれたかと言うと、私のコートのバックルが割れてしまったのを付け直しに
お恥ずかしながら私、裁縫はボタン付けくらいしかできません。なので街のお直し屋さんみたいなところに頼もうかな~と思っていたんですが、母が「そういうものはどんどん出して!」と。
バックルは買い直そうかと思っていたんですが、接着剤でがっちり固めてそのあと上塗り重ねればイケると母。
3つに割れたバックルを託す→父が固めて塗り重ね・・・
→母がベルトの糸をほどいて入れ込んでくれました
このときはもうひとつ。ラッセルホブスの電気ケトルのフタを直してもらいました。
お正月休みに突然つまみが取れてしまったんです あ、父が映り込んでるけどまぁいいか(笑)
本体は問題ないので買い替えるのはもったいない。
彼と居たときだったので、「どうしたら直せるかなー?穴開けることができればそこに針金でも通せばいいと思うんだけど」「うーん金属に穴なんか開けられる???」「それか溶接できる人にくっつけてもらうとか?」「誰それ(笑)」→あ、そういうときにこそジモティー!?
と、ジモティー登録を進めようとしたのですが、アカウント作るのに後だし後だしで情報求めてくるのにイラっとしてやめたのでした。
どうしよう?あ、蓋なんかなくてもよくない??
とフタなしで電源入れてみたら、どういう仕組みなのかボッコンボッコン沸騰しても停止しない。蓋がないと駄目な仕様のようです。
彼:「あ、一番いい人いるじゃないか。お前のパパに相談しろ」
なるほど~
と、聞いてみたら、金属の蓋にどうやったのか穴開けてくれて
少し前に購入したハンドメイドっぽいトートバッグがどうにも使いづらく、これ肩掛け部分の向きおかしくない!?ってものがあったんですが、それも母が持って帰って付け替えてくれました(笑)。
「ジモティーレベルのことならうちでできるから!」と母。
なんでもかんでも自分たちでできる両親に脱帽です(そういえば何年も前ですが、実家の外壁もふたりで脚立に乗って塗ったんでした(笑))。
もう、父サマサマ、母サマサマ
しかもこのとき。
お寿司買ってきてくれた上に、畑でたくさんとれて困ってるという「白菜をごま油風味ピリ辛浅漬け」にしたものと、冷凍のカツオと、蒟蒻ももらってしまった 至れり尽くせりだわ
というように、両親に甘えまくりのミドフォーです。
が、父のめんどくさがりがすごい(昔はそんなことはなかった)のと、母とは会話してて「ん?噛み合わないな?」ということが増えてきました。
そろそろ私もしっかりしなくっちゃなー
父は、私がずっと前に贈った酒セーターをしょっちゅう着てくれています
購入はなんと2014年!(★)
でもへたれないし毛玉にもならないし、ちょっとお高かった記憶ですが丈夫だわ~