数か月前にTwitterのアカウントを作りました。
え!?いまさら!!?? と思われるでしょうが、落語のためです。
落語を聴く=最初は「チケットぴあ」でホール落語のチケットをとるしか頭になかったんです。
その少し後に「定席(寄席)」ってものを知って、新宿末廣亭、鈴本演芸場・・・等々、各HPをめぐるのに忙しくなりました。
寄席では代演もあるのでそのスケジュールは主に追うようにもなります。
各個人のスケジュールは落協(落語協会)、芸協(落語芸術協会)のプロフィールから検索。
そしたら。
そのほかにも大きくない落語会や勉強会のようなものがあると知り、その情報源は主に、Twitterだと知ったのです。
いや、正確には落語協会や芸術協会のHPのプロフィールにも載ってるんですが(たぶん)、遅いし、探しづらい
と、いうことで見始めたんですが、
Twitterぁぁぁ~
私には難しすぎる。
フォローした人が書いたことだけを見たいのに、関係ない書き込みがどんどん表示される・・・そんなん読むほど暇じゃないんですけど
妹①に教えてもらってなんか設定してだいぶマシになったけれども、それもで表示されるものとされないものの差が、イマイチわからない。
通知が来るものと来ないものの違いもわからないし、もうワケワカメ。
TwitterやLINEのような大多数が使っているアプリは、おそらく感覚で使えるように作られているはず。
だから私も感覚で使えるはず。まだまだ、感覚は若者寄りなはず(!)。
と思ってしばらく頑張っていましたが、観念して「Twitter 見方」みたいなワードでググってまとめサイトを読んで、やっとわかりました。
「リスト」というメニューを使えばよかったんですね
と、いうことで感覚がもう若者寄りではない ということにショックを受けながらも、なんとか快適に使い始めたところです。
は~初めてスマホさわったときの知恵熱状態を思い出しました。
これを考えたら、老年になってからスマホ操作やフリック入力を覚えた両親は私より感覚が若いのかも?
がーん