銃姫〈5〉The Soldier’s Sabbath (MF文庫J)/高殿 円
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【「結婚相手を見つけて来い!」
暁帝国のアラベスカは、父の命令にやむなく従い、魔銃士の決闘祭に参加するため家を出るが…『絢爛豪華武闘祭』
旅を通じて少年から大人へと成長したティモシー=ボイド。
彼が垣間見た実父の意外な一面とは…『星の数は数えられない』
セドリックとアンが星見が丘に滞在していたときの物語。
争いの絶えぬ盗賊カップルの一風変わった愛情の形…『ホームスイートホーム』
本格ファンタジーシリーズ第五弾は、ショートストーリーを三編収録。】
短編集ー
■ 感想とか色々
絢爛豪華武闘祭
アラベスカ。〝髑髏の六つ目〟で小柄な女性。4巻で遊撃隊として動いていたセドリックを預かった部隊。
婿を探しに行けと強制的に家族に見送られ、バロットを探しに行くシエラと合流
バロットはレースを売るついでに竜王を探しに来たギースと決闘
髪の長い影武者
等級に関して何人か出ていた、闇の聖女が11番、竜王は9番くらいしか覚えていない…(笑)
その内二桁の等級持ちはこれ以外にも出てきそう、ケチャップさんは44だった
バロットのおっさんの婚約者まだちゃんと出てきてないよな、その内出て来るのかな? それを言えば妹さん(皇帝)も出てきてないけど。
星の数は数えられない
ティモシー。
そういや4巻で、セドリックの銃壊れたからティモシーの銃を借りることになってたな
ケチャップさんの銀弾もらえないのかな。ダメかな。あれは坊ちゃん限定なのかなー
タイトルそのままの話。
大きな会社とコネ出来てよかったねセドリック、と言っておこう。
ホームスイートホーム
お騒がせタブレット屋の男女(遺跡発掘して銀弾に詰めるとき必要不可欠な魔法式を強くするゲルマリックを売っている)
同じ日に回転扉をくぐった棄児の2人
眼鏡(笑)(笑)(笑) 兄ちゃん言うに事欠いてそれかよ!!! というのがあってうけた
三歩後ろからついてくる女の子。
あの2人バッドエンド雰囲気なんですがいいんですかあれで!
階段上って来たの警官で死亡通知落ちな気が… 警官って死亡通知しに来るのか? 電話か? 病院からか? そもそも身元解らなきゃ来れない気もする。
アンブローシア視点とセドリック視点がそれぞれあった
1巻最後の感情の詰まった銀弾撃ったあとから、2巻の銀の森に行く間のこと
喧嘩ばかりで気まずい空気
地味に2人とも敬虔よね、セドリックは蜜蜂の館で「婚前交渉、ダメ、絶対」の人だったが、アンブローシアも身持ちが固い。ガリアンルードってそういう教えだったのかな。
女の子の会話……!! でちょっと感極まった
このシリーズで初めてかも女の子同士の仲のいい会話!!
2人の会話を読みながら、別にセドリック達を庇うってんでもないんだが、いやあでもさあ、と男性陣の肩を持ちたくなる
アンブローシアって光得意だっけ… 風が得意なのは知ってたんだけど。風と光が得意なんですよね多分
ガリアンルード人との合言葉に「祖国の土と風の祝福を」で土がセドリックだったから風アンブローシアねと覚えていたはずなんだが。(風と土の祝福を、だったかも)
セドリックの本来の力が闇であるのにアンブローシアを光にしなかったんだとは思った
エルウィングは占いのおばあちゃんとお喋り
あの姉の思考基準は一体どこから来たんだ
〝より与えてくれる方をより好きになる〟。
イラストレーターはエナミカツミさん!
銃姫〈4〉Nothing or All Return (MF文庫J)/高殿 円
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