こんばんは。すっかりご無沙汰してました。
5月に平日のお仕事が変わりまして、ちょっといろいろ書くエネルギーがありませんでしたが、今日はずっと書きたいな~と思っていたことを書いてみます。
時々このブログにも書いていますが、私は月1くらいで知り合いのお姉さんのヒーリングを受けつつ、いろんな事を教えてもらっています。
前回のヒーリングの時に、過去世のちょっと大きめな傷が出てきましたので、その事を書きますね。
ま、過去世って証明はできませんので、半分はおとぎ話的に読んでいただけたら幸いです。
古いエジプトの時代、私は地球の蛇神を鎮める(おさめて?動かないように祈っていた、みたいなです)神職のような仕事をしていたそうです。
蛇の形は直角みたいで~、と絵を書いてくれ、こんな蛇は見た事がないね、という話になり、お姉さんが「ちょっと調べてみてもいい?」という事で調べてみた所、こちらの蛇神みたい、と教えてくれました。
確かにここのブログに出ている絵では、直角になっていますね。
面白いです。
この時の私はあまりよくない死に方をして、その時の事がエネルギーに残っていたそうです。
不思議な事にこのヒーリングを受ける前に、右側の鼠蹊部が少し腫れていたのですが、エネルギーに傷が残っていたのも同じ部分でした。
そしてヒーリングが終わって2日後くらいに盛大な風邪を引きまして、治ってきたら、鼠蹊部の腫れも取れたんです。
そういえば数年前に帯状疱疹になった時も、同じ場所から腫れたなあ…ということを思い出しました。
当の私はヒーリングの時にそういうビジョンを見たかといえばそうではなく、後から聞かされて、そうだったんだ~くらいな感覚でした。
あまりにも酷い体験を思い出すと、人は耐えられないと言いますものね。。
自分では思い出さないようにしていたのかな、と思います。
さてこのアポピス、冥府の神などとも書かれていますが、お姉さん曰く「原初の地球の神」ではないか、という事でした。
リンク先のブログには、太陽神ラーの船をこのアポピスが攻撃して、それが日食であったと書かれていますが、ラーというのは宇宙から来た神様です。
日本でも、ありますね。
天津神は宇宙の神、国つ神は地球の神。
情報としては頭の中にありましたが、改めて「なるほど!」と思いました。
余談ですが、以前にインド占星術鑑定をしてもらった時に「冥府の神ともご縁がある」と言われた事もあったりでして、私自身聖なる神々も好きなのですが、妖怪ですとか、いわゆる冥界など「邪」とされている神も結構好きなのです。
日本の神様でも、大国主命やらは親近感を感じる神様ですし、天照大神よりは出雲系の神様にご縁が強いと感じています。
そこでタイトルに書いた事がやっと出てくるのですが(笑)最近かなり気になっているのがインドの畏怖神、カーラ・バイラヴァ。
こちらは前述のインド占星術の鑑定をしていただいたガネーシャ・ギリさんがブログにアップされていて知ったのですが、
このカーラ・バイラヴァの動画を見ていると、心臓がざわざわします。(^^;
でもまた見たくなるという…なんとも不思議な、中毒性のある神様です。
ガネーシャさんが紹介していた動画を見てから、なんだか気になってきました。
シヴァの畏怖相なんだそうです。
こちらの動画もだいぶ、濃ゆいです。曲も妙ちくりん、、
ブログに貼付けるために見たらやっぱり、ざわざわしました
どう見ても聖なる神って感じではなく、うーんやっぱり土着の神なのでしょうかね。
恐ろしいのですが、なんだか惹かれる…
昔から妖怪やら変わった存在が好きなのは、このエジプトの時の事があるのかな~、と思いました。
神話等では光と闇、正と邪みたいに描かれる事が多いですが、「邪」とされた方はそれはそれで言い分があったんだろうな、とも思います。
日本の国ゆずりにしても、綺麗にまとめられていますが、実際は血で血を染めるような争いと犠牲があったとも言われます…
先人のそのような苦しみの上に、今の私たちの生が成り立っている、とも言えますね。
というわけで、歴史は面白いです。
リンク先のブログに書かれている「アポペスの書」というのにも興味が沸きましたが、調べても殆ど情報が出てきません。
いつの日か、読めると嬉しいです。
今日は、濃い目な話題でした
BijaDream
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