クララを預かり始めて、2週間。
預かり当初のクララは、全てに驚きを隠せず、初めてテレビを見たときはすごく戸惑い、ソワソワオドオドしながら吠えていた。
それが今では、自由が丘でショッピング&ティータイム。
見てよ、この顔。 ディズニーやん。
そして私は、徐々に筋肉痛から解放されつつある。
代々の預かりっ子にも、まず一番に教えている「出入り口でのマナー」。
門扉では、飼主が先に出入りするのを待たなければならない。これを習慣にしておくと、病院やレストラン、交差点などでも、とても安心。
クララとも、毎日総合格闘技かのように玄関先ですったもんだを繰り広げていたが、今ではこの通り!
門扉では、飼主が先に出入りするのを待たなければならない。これを習慣にしておくと、病院やレストラン、交差点などでも、とても安心。
クララとも、毎日総合格闘技かのように玄関先ですったもんだを繰り広げていたが、今ではこの通り!
「クララが立った」ならぬ、
「クララが待った!」
そして、もう一つはクレート(ケージ)訓練。
こちらも、いつ被災するかわからない昨今では必要不可欠。万が一の入院時などにも、ケージ内で落ち着いて過ごせると、精神的負担が軽減される。
クララも、最初は毎日ケージに入るのを嫌がって、力一杯踏ん張っていた。そんなクララを、なだめてすかして、最終的には力技でケージに入れていたのだが、今ではそんな日々がウソのよう。
クララも、最初は毎日ケージに入るのを嫌がって、力一杯踏ん張っていた。そんなクララを、なだめてすかして、最終的には力技でケージに入れていたのだが、今ではそんな日々がウソのよう。
どうぞ、ご覧ください。
「クララが立った」ならぬ、
「クララが入った!」
(撮影用にケージ内を空っぽにしています)
ええんかどうかわからんけど、「ハウス」って言う前に入ってるね。天才やね。
なーーーんにも知らなかったクララやからね、家庭犬としては、まだまだたーーーくさん覚えてもらわなあかんことがあるねんけど、たった2週間でこんなに成長してくれたことが嬉しくて仕方ない。
筋肉痛すら、愛おしい。
毎日努力を惜しまないクララに、
応援↓クリック↓をよろしくお願い申し上げます。
【2019年6月追記: 私はドッグライフセイビングと、根本的な動物保護活動の信念と、動物と人間に対する姿勢の相違により、2017年10月に全ての関係を断っています】
*****************