中国では連続殺人犯で「人食い」のチャン・ユンミンが
11名の殺人で有罪判決をうけ、本日(11.01.2013, )死刑が執行された。
AFP通信が中国各メディアの情報としてつたえた。
チャン・ユンミンは前科を持っており、以前にも殺人罪で判決をうけ、
1997年に釈放されていた。
2008年3月から2012年4月までの間に11名が殺害された。
さらに痕跡を隠すために、死体を切り刻んでいた。
さらに犬のえさとしたり、地元の市場でダチョウの肉として売っていた。
人食い関連の犯罪は中国ではかなり敏感なテーマだ。
中国では1950年代末の大躍進時代に起きた大量の飢餓が原因で、
生き残るために人食いが行われていた。
AFP通信