今日は、一日雨でした
花の水遣りをしなくてすむので助かるのですか゛、洗濯ものは・・・
明日は、晴れるのかなぁ
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
この西天狗から東天狗の道は、好きだ
前回雪はなかかったため、また違った道に感じられる
さくさくと気持ちよく雪を踏みしめていく
雪がなくなる頃、東天狗への登りが始まる
東天狗岳到着
綿菓子のような雲が、青い空に浮かび
空の表面を流れていく
振り返れば、今来た西天狗岳
斜面がキラキラしていて、美しい
しばらく、名残惜しげに景色を眺める
さてさて、黒百合ヒュッテ方面に降りていこう
急降下・・・・
張り出した雪庇の横を、足元に気をつけながら、降りていく
しばらくしてから、振り返る
西天狗と東天狗の揃い踏み
自分か゛通ってきた山なり道を振り返るのは、最高に気持ちいい
達成感というか満足感がじわっーと湧いてくる
この足だけでここまで来た
ちょっとだけ弱音を吐き
たくさん息をして、たくさん汗かいて
たくさんたくさん楽しい思いをした
黒百合ヒュッテが、見えてきた
到着
おやつを食べて、 さぁ もうひと頑張り
気持ちいい道なのだが、三回ほどズボッと片足の腿の付け根まで踏み抜いた
ふんこらしょ 自分で足を引っ張りだして、自力で脱出
可笑しくて可笑しくて、いつものケタケタ笑いが出る
できるだけ気をつけて、歩いているんだけどなぁ もうズボしたくないよ
だいぶ雪が無くなってきた 唐沢鉱泉も近い
唐沢鉱泉に戻ってきた
日本の秘湯を守唐沢鉱泉の湯は、信玄の隠し湯とも言われる日本の秘湯の一つだそうだ
日本の秘湯を守る会の宿でもある
源泉
色とりどりの苔と、アップルグリーン色の鉱泉の織り成す美しさは素晴らしい
泉温は約10度 きらきらきらきら輝いて、とっても綺麗だ
作り物ではないかと、見まごうばかりの美しさ
二回目の天狗も堪能できた
あとは、無事に帰宅してビールを飲むだけ
帰り際、鹿に出会う
すごい斜面を駆け下りて行った
あれくらいの脚があったなら、楽だなぁ
さぁて、次は何処の山に行こうかなぁ