昨日は辛くない韓国料理を作りました。
昆布だしに塩麹に漬け込んでおいた、手羽先を加え、すりおろしたじゃがいもを団子にして、
スープに加えました。
コラーゲンたっぷりのスープともちもちした、じゃがいも団子がよく合います。
材料 ３人分
水 ５ｃｕｐ
昆布 １０ｇ
手羽先 ９本
塩麹（自家製を使用） 手羽先の重さの２割
酒 ５０ｃｃ
ジャガイモ ３００ｇ
塩（ゲランドの塩を使用） １つまみ
長ねぎ １本
にんにく（国産、食後低臭を使用） １かけ
薄口しょう油 大さじ２
塩（ゲランドの塩を使用） 適宜
ブラックペパー 適宜
いりごま 大さじ１
ごま油 小さじ２
作り方
１．昆布の汚れをふき取り、水に１時間位つけておく。手羽先も塩麹に１時間程漬け込んでおく。
にんにくは叩きつぶし、長ねぎは輪切りにしておく。
２．１の手羽先についている、塩麹を洗い流し、しっかり水気を拭きとる。
昆布を火にかけ、沸騰直前に昆布を取り出したあと、酒、手羽先を加え、灰汁と取り除き、にんにく、
長ネギの青い部分を少し、加えて弱火で１５分程煮る。
３．ジャガイモは皮を剥いて、すりおろし、ふきんに包んででしぼる。
絞り汁が５分程すると、でんぷんが沈殿しているので、上澄み液は捨て、そのでんぷんと絞った
じゃがいもと塩少々を混ぜて、団子を作る。
４．２のスープのにんにくと長ネギを取り出し、薄口しょうゆを加え、３のじゃがいも団子を加える。
じゃがいもが浮いてきたら、塩、ブラックペパーで味をととのえ、仕上げに長ネギの輪切り、いりごま、
香り付けのごま油を加える。
塩麹に手羽先を漬け込むと、旨みが増し、スープがとても美味しくなります。
そのおかげで、ガラスープの素を使用しなくても、美味しいスープができます。
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