全羅南道日帰り旅行①【宝城の緑茶畑】 の続きです音符


宝城郡(大韓茶園)からバスで順天市にある楽安邑城民俗村 に行きました(約1時間)。








楽安邑城民俗村は朝鮮時代の代表的な計画年であり、韓国の3大邑城のうちのひとつです。


史跡第302号に登録されていて、年間120万人の観光客が訪れる順天の人気観光地です。


2012年、CNN Goが「韓国で必ず行ってみたい美しい場所50ヶ所」のひとつとしても選ばれました。


参考:【韓国観光公社】CNN Goが「韓国で必ず行ってみたい美しい場所50ヶ所」を選定


現在も約120世帯約300人ほどが実際に住んでいます。














村の中には食堂や民泊もあります。文化体験プログラムなども行っているそうです。



村を囲っている城壁の上も遊歩道になっていて村全体を見ながら歩くこともできます。











「韓国の歴史村」として世界遺産になっている慶尚北道安東市 にある河回村慶州市 にある両洞村のように両班(ヤンバン/昔の貴族)造りの家(キワチプ/)ではなく、全体的にチョガチプ(藁葺き屋根の家)が多い庶民の村です。


朝鮮時代の村の様子がそのまま残されていて、穏やかで静かな村です。


アクセスがちょっと不便ですが、とてもいいところです。機会があればぜひakn音符




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楽安邑城民俗村(낙안읍성민속마을)

場所:全羅南道 順天市 楽安面 忠愍ギル30(전남 순천시 낙안면 충민길 30)

入場料:大人2,000ウォン

HP:http://nagan.suncheon.go.kr/nagan/ (日本語は自動翻訳)



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