また3号機 キセノン135出てた!~
ベータ崩壊してセシウム135(半減期230万年)になる。





2017年1月28日
めいちゃん ‏@snoopymaygon
https://twitter.com/snoopymaygon/status/825320874077073408

あらら、また3号機 キセノン135出てた><

*体調メモ:




キセノン135とは

キセノン135はウラン燃料が核分裂をした時に生じる放射性物質で、
放射能が半分になる半減期は約9時間です。
このキセノン135が、事故発生から8カ月近くたった平成23年11月1日に、
2号機の格納容器の気体から検出されました。
半減期が短いキセノン135の検出は、11月1日の直前に
核分裂が起こったことを示しています。※

このため、核分裂が連続して起こる臨界状態になっている可能性もあるとして、
東京電力(株)が調べたところ、臨界ではなく
「自発核分裂」によってキセノン135が生成されたことが分かりました。
ウランは中性子という粒子が原子核にあたることで核分裂を起こしますが、
こうした外部からの衝撃がなくても自然に核分裂を起こす放射性物質も燃料に
含まれていて、この核分裂を「自発核分裂」と呼んでいます。

※同日、キセノン133(半減期:5日)も検出されました。


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管理人

キセノン135に関しては、臨界状態になると発生する場合と
自発核分裂といって、運転停止中でも起こっているという事実がすごく重要です。

原子炉稼動中は無論のこと、停止中でも発生しているという事実。
つまり、日本国内の54基もの原子力発電所の全てから発生しているという事。
ガスが発生し続けると、定期的にベントして抜かなければ爆発しますね。
日本全国で、キセノン135は舞っていると考えたほうがいいのでしょうか?

キセノン135は、ベータ線ですから、ガンマー線しか測定しない
モニタリングポストでは、その発生状況は一切分からないでしょう。

キセノン135は、希ガス元素の一つ。
比較的イオン化しやすく、このため、反応性の強いフッ素や酸素と反応して、
フッ化物や酸化物を形成する。

このフッ化物や酸化物は、同時に、放射性を持つことになる訳ですね。
その後、どのように変化していくのか未解明で未知の恐ろしい分野です。

キセノン135~セシウム135の毒性には、
放射線の毒性と化学的な毒性が考えられます。
セシウム135は、放射線の毒性としては低いかもしれませんが、
しかし、重金属としての化学的毒性に関しては
未解明の部分が多いと思われます。
まして、フッ化物や酸化物になった時の化学的毒性に関する
文献は見当らず、まだ解明にすら到っていません。

世界と、特に日本の国内の地表は、半減期230万年のセシウム135で
覆われていると云っても決して過言ではないでしょう。
つまり、セシウム135だらけという事実を知っておいて下さい。

水道水に「フッ素」やフッ素添加物を入れるといった話が騒ぎになっていますが、
とんでもない話です。
これは、人口削減を目的としたイルミナティが進めているのでしょう。
こんなものを絶対に認めてはいけません。



キセノン133、キセノン137、及び中性子を捕獲しなかったキセノン135は、
ベータ崩壊して、セシウムの同位体になる。

キセノン133⇒セシウム133
キセノン137⇒セシウム137
キセノン135⇒セシウム135

キセノン133、キセノン137、キセノン135は、ほぼ同量生成するが、
中性子捕獲後は、セシウム133(さらに中性子捕獲してセシウム134になる)と
セシウム137がセシウム135よりも多くなる。

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桑ちゃん ‏@namiekuwabara
https://twitter.com/i/web/status/779256139485548544

2016年9月23日

5年半経っても壊れた原発の中では今でも核分裂は起している。
漏れ量多いだろうからこれでも過小評価と考える。
当然、放射性ヨウ素も発生しているだろう。
希ガスは大気中に放出されっぱなし。
それでも原発周り安全と除染しているから金つぎ込んでもドブの中!
あふれた汚染水乾けば埃となって舞い散る。

←これXe135だけだから他核種含めればこんなもんじゃない。
自発核分裂以外に放射化生成物、腐食生成物も出来る。
どっかの大学物理学者のような「メルトダウンしないだす」レベルじゃ
判断も出来ないだろう。
壊れると廃炉作業費用倍倍加算!






キセノン135の発生メカニズムを見てみよう。
そして、その後、γ線測定じゃ検出されずβ線しか出さないセシウム135と
いうもので230万年半減期の核種に壊変し皆さんの周りに存在する。
セシウム137が検出されると言う事は存在しているだろうが検出されない。
ベータ放射能濃度測定の重要性!







壊れた福島第一原子力発電所の危険性は、排気塔崩壊、燃料棒落下・損傷、
汚染水、自発核分裂の恐ればかりではない。
毎日24時間N2(窒素ガス)が原子炉格納容器内に注入されているか理解できるかな?






当然「メルトダウンしないだす」物理学教授には理解できないだろう。
「春雨じゃ濡れてまいろう」東大教授も理解できないかな?
なぜ?格納容器に窒素ガス注入しているのか?
燃料溶融してデプリになったものから強い放射線によって冷却水や地下水が
放射化で水が分解し水素ガスが発生しているからだよ。




これからも、水素爆発起さないように窒素ガスを注入し続け、自発核分裂で
再臨界起こさない為にホウ酸水(激毒物)を注入し続けなければならない。
当然、排水の中にはホウ酸水も含まれ場合によっては海に流れ続けるだろう。
当然、放射化で分解した水素の中にはトリチウムも含まれる。
そんな状態で復興?




2016年03月09日
原発推進派はセシウム133、135に気付いてほしくない
http://inventsolitude.sblo.jp/article/174397590.html

<一部引用>

まず基礎データから

キセノン133(半減期5.248日、ベータ崩壊)→ セシウム133(非放射性)

テルル135→キセノン135
ヨウ素135(半減期6時間)→キセノン135
キセノン135(半減期9.2時間、ベータ崩壊)→ セシウム135(半減期230万年)

 
セシウム137とセシウム135を質量として同じ量「内部被曝」した場合、
人の一生のような長い時間で考えた場合、
セシウム137は崩壊してバリウムに変わっていくが、
セシウム135はほとんど崩壊せずにセシウムのまま残る。
心筋に対する化学特性としての悪影響という面では、セシウム135のほうが大きくなる。

セシウム133も化学特性は同じ。
これは放射線を出さないのでどこにたくさんあるか測定することはまず無理。






セシウム134の半減期は約2年だから丸5年で約18%に減衰している。
だが、半減期30年のセシウム137はまだ11%しか減っていない。

民間の測定は特にそうだが、政府が測定、公表している「放射能」は
ほぼすべてがガンマ線を測定したものだ。

ベータ線を出すセシウム135の放射能は測定されていないし、
福島第一原発事故で環境に放出された放射性物質の中で最大の量を占める
ウランはガンマ線では測定が困難だ。
ストロンチウムもベータ線だ。

福島第一原発事故によって何百種類もの放射性物質が放出され、
それが次々に変化している。
ガンマ線を出さなければないものとして扱われる。

だが、それだけを見て「放射能」が減ったと判断するのは間違いだ。
それに放射性物質の多くは重金属として人体に害を及ぼす。

日本の放射能禍は、半永久的に続く。
日本人の健康にどこまで悪影響を及ぼすかは計り知れない。
それを計れるのは、誠に残念なことに、
人々の疾病発症や出生減や死亡増の統計だけだ。


<引用終わり>
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