あなたの身体の中には、悪魔が潜んでいる!







皆さん、上の画像を記憶しておいて下さい。

地球誕生から、そして、初めて生命が誕生した原型が
向って左の原核細胞です。
更に、進化の過程で、その原核細胞にミトコンドリアが寄生して
共生するようになったのが、右の真核細胞です。
この真核細胞が、我々、人類の細胞の基本です。


原核細胞⇒限りなく増殖⇒悪魔⇒ガン細胞

真核細胞⇒増殖を制御⇒天使⇒ミトコンドリア⇒正常細胞

つまり、我々の細胞には悪魔と天使がコインの表裏と同様に
一体となって同居しているのです。

ところが、何かをきっかけにして、原核細胞が覚醒して暴れだすと、
ガン細胞が生まれ、どんどん増殖していくことになります。

その引き金を引くものとは・・・
カビ毒、ウィルス・細菌毒、毒性化学物質、放射能、電磁波・・・
という事になるらしいです。

こういった毒素や放射能は、原核細胞をいたく刺激するのでしょう。
或いは、天使のミトコンドリアが参ってしまうのかもしれません。



そこで、面白い記事をご紹介します。

がんは細胞の先祖返り~肝臓癌と胎児は似たもの同士
http://blog.dr-nakajima.jp/?cid=3

どんな人にも隠れた素顔があるように、
がん細胞にも思いがけない一面が隠されています。
よく調べてみると、がん細胞は生まれる前の胎児の幼な顔によく似ていると言います。

肝臓癌患者の血液中には、
アルファ・フェトプロティン(AFP)という特殊な蛋白が現れます。
そのために血液検査をしただけで肝臓癌と診断することができます。
それは肝臓癌の細胞が、このAFPという蛋白を作って血液中に放出したからです。
ところがそのAFPという蛋白は、不思議なことに胎児の血液の中にもあるといいます。
生まれる前の胎児もこの蛋白を作っていたのです。

子宮の中の胎児は羊水の中で生活をしています。
羊水を飲んで羊水のおしっこもするといいます。
その意味では、胎児は一種の水中生物と言えるかもしれません。
生まれてオギャーと泣いて呼吸をすることで水中生物から空中生物に変わりますが、
それと同時に、このAFPという蛋白は作られなくなります。
そして赤ちゃんの血液の中からは消えてしまいます。
ところが、その赤ちゃんが成長して大人になり、その人が運悪く肝臓癌になると、
再びこのAFPという蛋白が血液中に現われるといいます。
なんとも不思議な現象です。

ところで、一人の人間の体は六〇兆個もの多数の細胞で出来ているといいます。
こんなに多数の細胞であっても、これらの細胞は元をたどれば、
たった一対の精子と卵子の合体した受精卵から始まります。
一個の受精卵が分裂に分裂を重ねて増殖し、
最後には六〇兆個もの細胞集団になったのです。


体を作る設計図が遺伝子ですが、受精卵の遺伝子も、細胞分裂に伴って
次々にコピーされて新しく生まれた細胞に受け継がれます。
そしてその遺伝子は、六〇兆個の細胞の一つ一つに、正確に等しく入っています。
このように一つの細胞から始まって増えた細胞集団をクローン細胞といいますが、
人間も受精卵のクローン細胞の集団であったのです。

ところで、体内のすべての蛋白は遺伝子の命令で作られます。
AFPも蛋白ですから遺伝子の命令で作られます。
ところが、胎児の間だけAFPを作っていたその遺伝子は、
生まれると同時にその作業を停止します。
そしてその後は、その遺伝子は働くことなく細胞の核の中で、
ジッと静かにしています。眠っているのです。

ところが、時が過ぎてその人が大人になり、その人の肝臓の細胞の一部が突然変異
で肝臓癌に変身すると、その肝臓癌の細胞の中にあったAFPを作る遺伝子は、
再び作業を開始するといいます。
そしてAFPの再生産を始め、血液中に放出するというのです。

がんといえども、それは自分の体内で発生するのですから、
元をたどれば受精卵という最初の生命体の子孫です。
人々に憎まれている鬼っ子のがん細胞ではあっても、
その中の遺伝子はすべて親から平等にもらったものです。

ところがあるとき、突然変異で正常の肝細胞が癌細胞に変身すると、
そこでは、今まで眠っていた、無限に増殖することを専門とする癌遺伝子が
働き出すと同時に、AFPをつくる遺伝子も同時に目を覚まし活動を開始します。
ところがそれらと同じ遺伝子は、まだ癌になっていない正常な肝細胞の中にも
存在していて、そこではそれらの遺伝子はまだ眠ったままだというのです。

正常細胞の中では、これらの遺伝子はまだ作動禁止の止め金がかけられたままで
作動することはありません。
それらは癌になったときだけ働く遺伝子であったのです。
しかもその遺伝子は、胎児時代に一定の使命を持ち活発に活動をしていたといいます。
AFPという蛋白は、このように癌になって再び働きだした遺伝子が作りだした
蛋白であったのです。

このように、癌と胎児だけが共通に持っている蛋白を癌胎児共通蛋白といいます。
そして癌胎児共通蛋白は、AFP以外にも何種類もあって、
現在では沢山見つかっています。
癌と胎児はこのように共通の蛋白を持ち、両者はいろいろな点で類似していたのです。
まさに肝臓癌と胎児は似たもの同士であったのです。

その最大の類似性は、なんといっても細胞の旺盛な増殖でしょう。
癌細胞も胎児細胞も猛烈な勢いで増殖します。
どちらかというと胎児細胞の増殖速度は癌以上で、
胎児はわずか一〇ヵ月の間で三キログラム近くまでに成長します。

ただ胎児が癌と異なる点は、
胎児は時期が来ると母親の子宮から自然に出て来ることです。
これが出産であり赤ちゃんの誕生です。
その本質は拒絶反応と考えられています。
母体は胎児を異物と認識して、免疫反応で胎児を拒絶していたのです。

しかし癌は、大きく育っても拒絶されることはありません。
残念ながらいつまでも体内に居座ります。
癌も一人前になると拒絶されて、
体の外に放出されるようであれば誠にありがたいのですが、そううまくはいきません。
しかし、そのような研究は実際に行なわれています。
癌を異物化して、免疫の作用を使って拒絶反応で追い出そうとする試みです。
現在のところまだ成功はしていませんが、可能性は十分にあります。

胎児が水中生物であることはすでに述べましたが、
癌はその水中生物としての胎児と共通点があって、大変よく似ていました。
ところが癌は、もっともっと太古の昔の、海の中の祖先である単細胞時代の
水中生物にもっとよく似ていたのです。


<引用終わり>
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管理人

原核細胞の全盛期は、どんなだったか?
酸素が少なく、気温も低く、放射線や強烈な紫外線が降り注ぐ世界でした。
つまり、大変過酷な世界に生きていた訳です。
よく、ガン細胞がもっとも活発に活動するのは、低体温の35度前後と云われています。
ペーハーは、酸性を好み酸素を嫌います。

皆さん、これは大変重要なヒントです。
これと反対なことをするように心がけましょう。
原核細胞に、お引取りを願うに限ります。
お前は、おとなしくしてろ!ってね。

体温を常に上げる努力をしましょう。
適度な運動をして、筋肉を活性化することも体温を上げる事につながりますし、
毎日、少し熱めのお風呂に入るようにしましょう。
そして、時々、深呼吸をするように心掛けて下さい。
体調の悪化した人は、定期的に酸素カプセルも特にお勧めしておきます。
原核細胞=ガンは、酸素がお嫌いのようですから。

さて、身体のペーハーの件ですが、毎日、重曹を10~20%に薄めた水溶液を
飲むのが良いですが、胃酸である程度中和されますので、モアベターの域を出ません。
特にガンになった人は、病院で重曹の点滴をしてくれるところがあります。
原核細胞は、酸性が好きですから、アルカリの重曹が良いという理屈です。

ガンで亡くなった人の80%は、カビに覆われているそうです。
ガンにも色々とありますが、そのガンの患部にカビ菌が見つかった時には、
より悪性に進むと医学情報に書かれています。
我々の周囲の環境には、無数のカビだらけです。
カビ菌の天敵は、納豆菌です。
毎日は無理としても、なるべく、納豆を食べるようにしたほうが良いと思います。

ブログ的には、ここまでにします。
これから先は、ちょっとヤバイので控えておきます。
明日30日に配信する、★メルマガ第14号~【後編】の中で公開します。

以上、最後まで読んでいただき有り難う御座いました。



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