50年後、世界辞典の中に日本建国史上、最大の
311ホロコーストが行われたと記されるでしょう!







昨日、広島市で野呂美加さんの講演会に参加してきました。
という訳で、記事の更新は出来ませんでした。

「チェルノブイリへのかけはし」
野呂美加さんお話会*2015ひろしま

http://www.kakehashi.or.jp/?p=12081


野呂美加さんのお話の全てをご紹介するのは
到底、無理ですから、ほんの一部だけ記します。

〇福島では保養という言葉は許されていない。

〇子供に白内障の兆候が出たら直ぐに移住させるべき。
 (失明はおろか、命さえも危険)

〇チェリノブイリ事故後、復興した街はない。

〇関東の病院のレントゲンフィルムに白い点々が見つかる。
 フィルム会社に問い合わせ調べたところ・・・
 フクイチ由来の放射能であることが判明。
(病院のレントゲン室まで放射能微粒子が入り込んでいた。)

〇旧ソ連は、年間1mシーベルトで被爆者と認定された。
 (日本は、避難・移住の基準値そのものが無い。)

〇呼気被爆や食べ物による被爆だけではないこと。
 耳や目などからも被爆し、それが累積していく。



野呂美加さんは、活動の関係で何度か福島に入られましたが、
それ以後、かなり体調を崩されたそうです。
それだけではなく、甲状腺に結節まで出来たと。

その時に、買ったばかりの靴を履かれて行ったそうですが、
履くたびに、電磁波のような刺すようなシビレを感じたそうです。
その靴は、もう履いておられないそうです。
被災地を歩いた時に、靴が高濃度に汚染された可能性があります。
3号機の核爆発の時には、核燃料棒まで、その周辺地域に
粉々に飛び散ったという確かな記録が残っています。
体感的に感受性のかなり強い人は、そのような感覚を覚える人が
稀にいても何等不思議ではありません。

残念ながら、関東・東北の家屋やアパート、ビル室内は、
既に、汚染が行き渡っており、そして、反応して染み込んでいて
今更、除染や掃除をしても無理だろうと思われます。
もっとも、室内の更なる汚染を防ぐ意味はある訳ですが・・・


保養・疎開・避難の進め~「チェルノブイリへのかけはし」

子供たちは、甲状腺機能障害。
目の下にクマが入りやすいが、1ヶ月の保養で元気になります。
また、2010年に日本で保養した子供たちは
81%のセシウム排出率でした。
汚染のない環境と食べ物が子供たちにはとても大切です。
病気になる前に。



管理人

人の身体が、ある程度被爆しても排出機能が働き
少しづつ体外に排出される訳ですが、しかし、
しかし、毎日ずっと365日、被爆が続いてしまいますと
排出を大きく上回り、非常にまずいことになります。

1mシ-ベルトとは、1秒間に1万本の放射線が
365日ずっと続くということを意味する。

同じ被汚染地域に住んでいても、そのことを自覚している人と
そうでない人とでは、体内被曝量に大変大きな差があると
いうことが明らかになっています。


いずれ、この差が明暗を分けることになるのは明らかです。
何とも、心苦しく思う訳ですが・・・
親である皆さんのご事情や都合は色々とあるのは承知していますが、
やはり、子供だけは何とか護ってあげて欲しいと願っています。

広島、長崎に原爆が投下されてから、幸いにして、生き残った人も
死の灰や入市被爆によって髪や歯が抜け落ちたり、下痢が続いたり、
鼻血が出たりと・・・
更には、ガンや白血病にかかったりと大変な苦難を強いられました。
そして、段階的に多くの方々が命を落とされたのです。
ところが、原爆投下直後に死んだ人の数も秘密にされていますし、
その後の被爆の影響で亡くなった人の実数も明らかにされていません。
恐らく、相当な人数にのぼるはずです。
全てが闇に葬られたのです。

しかし、あれから70年以上経った今・・・
福島から排出されたであろう放射能の累積積算量は、
落とされた原爆の500倍になるだろうと云われています。

今後、何が起こるでしょうか・・・

10年後・・・

 20年後・・・

  30年後・・・

   50年後・・・世界辞典の中に日本建国史上、最大の
        311ホロコーストが行われたと記されるでしょう!


にも関わらず、この日本は完全な無責任体制。
誰も責任をとらなくてもいいような仕組みになっています。

政治家も・・・
官僚も・・・
御用学者も・・・
マスメディアも・・・

そして、何百万人以上とも予想される累々たる国民の死だけが
統計として残るだけに終わるに違いありません。

その時に、果たして、今の子供たちは生きていられるのでしょうか!?

頭の中で、時間を猛烈に早めると・・・
およその真相が見えてくるはずですが、
ほとんどの人は、その思考を停止してしまっています。




放射能で広がる異変~子どもたちに何が起きているか





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