予知出来なかった御嶽山大噴火
~火山噴火を誘発させる技術が存在するのかどうか
を本気で調査すべきだ!







新ベンチャー革命さんのサイトより
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/34190619.html

1.御嶽山の大噴火:火山列島日本の気象庁はまったく予知できなかった

2014年9月27日、岐阜県の御嶽山が突然、噴火、多数の被害者が出ています。
ところが、これだけの大噴火なのに、気象庁はまったく予知できていなかった
のです、だから、噴火時に多くの登山者が居たわけです。

 気象庁はなぜ、予知できなかったのか、これが大問題です。

ネットでは早速、HAARPが関係するのかと疑われています、
なぜなら、気象庁がまったく予知できていなかったからです。

筆者は、1986年より2003年まで、米国シンクタンク・SRI
インターナショナル東京オフィスに勤務していましたが、
本ブログ(注2)にてすでに、HAARPとSRIの超水平線レーダー研究の
関係について投稿しています。

2.HAARPに関するヒストリーチャンネルの番組はショッキングだった

筆者がHAARPの効果を信じるキッカケとなったのは、
JCOMテレビのヒストリーチャンネルにて、HAARPの技術を
解説する番組を観たことです。

この番組では、HAARPおよび同様の施設は、電離層を利用して、
極超長波(ELF)を発生させる施設とみなしています。
ELFは3ヘルツから3000ヘルツとのこと。
この3ヘルツのELFは地震の短周期波のレベルです。
したがって、ELFは地震が発生しやすい地層に侵入すると、
その地層のもつ固有振動数と共振して地震を誘発する可能性があります。
上記、番組はそのことを実験で証明していました。

筆者は昔、造船・プラント設計エンジニアでしたが、
構造物を起振機で揺らし固有振動数で共振させると驚くほど揺れが
大きくなると知っていますから、HAARPのELFが不安定な地層で地震を
誘発させることは可能だと思います。
しかしながら、ELFはあくまで、間接的起振メカニズムですから、
安定した地層では効果はないはずです。

3.御嶽山の噴火にはELF起振メカニズムが適用されたのか

気象庁は日本全国の火山噴火のモニタリングを行っており、
過去のデータから、火山が噴火しそうな場合は事前に予知できるはず
ですが、今回、それができなかったのです。
その理由のひとつとして、御嶽山に外部からELFが入射された可能性を
否定できません、それならば、確かに予知できないでしょう。

ところで、筆者の勤務したSRIは、石油資源探査技術の研究も
やっていましたが、石油資源探査の技術は火山のマグマの状態の計測
にも応用できるのではないでしょうか。
もし何者かが、御嶽山にELFを照射したならば、別途、資源探査衛星にて、
御嶽山のマグマが上昇していることを突き止めたからなのではないでしょうか。
もしそうなら、御嶽山噴火はELF効果の確認実験ということになります。

この技術に関しては米国は日本に比べて格段に進んでいると思います。

今回、日本は御嶽山の噴火を予知できなかったことを深刻に受け止め、
世界には火山噴火を誘発させる技術が存在するのかどうか、
本気で調査すべきです。

さもないと、火山列島日本において、予知されない大噴火が
また起こされることになります。
インドネシアでは、5月に火山大噴火が起きていますが、
同様の大噴火が富士山か浅間山で起きたら、
関東地域の経済活動がマヒして日本はアウトとなります。


<引用終わり>
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東京大学地震研究所 Q&Aより
http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/filmnc06/qa050.html

Q50.例えば阿蘇山の火口に爆弾を打ち込んだ場合、
人為的に火山噴火を起こすことは出来ますか? 
富士山の火口ではどうでしょうか。
また噴火している火口付近に爆弾を落として土砂などで
火口を塞ぎ噴火を止めることは可能でしょうか。
これらが可能なら今後、地球温暖化が極端に進んだ場合、
赤道付近の火山を人為的に噴火させ噴煙により日照を遮り
気温を下げることも可能だと思うのですがどうでしょうか。

A50.火山の噴火は、マグマの上昇によって起きます。
マグマが上昇するためには、マグマに含まれる揮発性成分
(二酸化炭素や水)がマグマから分離して泡になり、
マグマの密度を小さくする(軽くする)必要があります。
そのようにして地表付近までマグマが上昇してきているときに、
火口を大規模に破壊したら、マグマの圧力が一気に下がって
噴火が誘発されるかもしれません。

しかし、マグマが数キロメートル程度の深い場所にある時には、
少々の爆破では噴火に結びつかないと思います。
また爆破によって火口を塞いだとしても、
完全に密閉することは不可能でしょうし、
かえってたくさんの割れ目を作ってしまいますから、
火山噴火を止めることは無理でしょう。


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桜島を攻撃するレーザー <電磁波>



<概要>

2013/01/20 に公開

http://kinnikuking.blog81.fc2.com/blog-entry-991.html

米国防長官ウィリアム・S・コーエンの発言

「電磁波で遠くから火山の噴火や地震を人為的に起こしたり、
気候を変えたりする環境テ­ロに手を染める者たちもいる。
多くの優秀な頭脳が、他国を恐怖に陥れる方法を探してい­る。
これは現実に起こっていることであり、
我々も対策を強化しなければならない」



去年、あらゆる陰謀系のインターネットサイトで取り扱っていた
「メキシコ火山に巨大UFO突入」の正体 
(※電磁波<レーザー>による火山噴火攻撃)







     


管理人

ここからは、科学の話です。

分かりやすく説明しますと、
火山噴火の原理は、上の図の通り、二通りある訳ですが、
問題になって来るのは、右のほうです。

地殻変動によってマグマが上昇すると気圧が下がります。
そうすると、マグマに含まれる二酸化炭素や水分が膨張し、
マグマそのものも一挙に膨張することになります。
その膨張が、一番薄い部分から噴出するのが火山噴火です。

もっと簡単に説明すると、缶ビ-ルや缶コ-ラの原理と同じだそうです。
これ等の缶をシェイクして飲み口の栓を開けるとプシュ-となって
噴出することは誰でも知っています。
これと同じ原理だということで、我々には大変理解しやすい。

マグマをシェイクすることが可能であるならば、
缶コ-ラと同じ現象を起こすのは自然の摂理です。
シェイクするのが、ELF波による起振メカニズムという事になる訳ですが、
HAARPによって、地表近くのマグマを共振させることが、果たして
本当に可能かどうかといったところが最重要ポイントになります。



重要動画

ELF波による起振メカニズム?

アメリカのTV番組が報道した気象改変施設の存在





HAARPによって、一挙に、大気の気圧を変化させる事が可能であると
説明されています。
ここでもELF波が登場しています。

台風を制御する特許は、既に、民間でも特許が取られているとあります。
http://ameblo.jp/64152966/entry-11773066499.html


問題は、大気ではなく、地層や地殻への関与が可能かどうかといった
レベルの話になってきます。
直ぐに、電子レンジが頭に浮かんできました。
生卵を電子レンジで加熱すると、一挙に膨張して破裂します。
水分子を共振させて加熱すると云われています。
果たして、生卵をマグマに置き換えることは可能なのでしょうか!?
もし、可能であるとするならば、火山を人工的に噴火させることは、
可能であることを意味します。

気になる今年の海外の記事の中で、世界金融マフィアからの離脱を
決意したアイスランドが、火山の大噴火が計画されているといった
ものを目にしました。
アイスランドは、とても小さな国ですが、火山大国でもあるようです。

日本は、あらゆる様々な軍事兵器の壮大なる実験場と化している
疑いが叫ばれています。
今回の御嶽山大噴火や桜島の噴火が、その実験の産物であると
するなら、断じて許されざるものと断罪すべきです。


御嶽山大噴火によって、不幸にしてお亡くなりになられた
登山者の皆様に、心より哀悼の意を捧げたいと思います。

また、今尚、行方不明になっておられる方も多数おられるようです。
何とか、ご無事であらんことを心から切に願っています。