管理人
今回のメルマガは、少々、いつもと趣が違います。
皆さんに、カンパをお願いしている女性の方の治療法に関し、
具体的な話をさせていただきます。
各地にある病院名も出てきます。
こういった情報は、ガン患者を持つご家族にも参考になると思いますし、
今後、また別のケ―スの患者さんの話も出てくると思います。
重要なことは、現実的かつ多様な情報の集積です。
これは、メルマガと読者の皆さんの貴重な財産になると考えています。
明日は我が身ではありませんが、もし万一の時の情報整備は
きちんと積み重ねておく必要があります。
さすれば、様々な失敗は避けられると思います。
３人に一人がガンになると云われている時代です。
まして、メルマガ読者の人は、首都圏や関東・東北の方が多いです。
今からやろうとしている事で、あまり成果が上がらない治療法も
また、大きな成果が得られた治療法も徐々に分かってくると思います。
大きな成果が得られた治療法を皆さんと共有出来ることは、
実に素晴らしいことだと思います。
今後の人に、大いに役立てることが出来るはずです。
ガン３大療法やきわめて高額な代替療法などではなく、
第３の道を模索する段階に入っています。
今や、ガンによる死亡者が年間４０万人といわれています。
放射能拡散の影響により、更に、増加する可能性が高いと思われます。
そのような気の毒な人々を救うことの出来るメルマガを目指します。
６月１０日の記事
悪性ガンの真の正体
http://ameblo.jp/64152966/entry-12282381664.html
私がブログやメルマガを始めてから、情報がどんどん先に進み、
一般の皆さんとの意識格差がどんどん開いていっているのを
痛切に感じる時があります。
私が大変重要だと信じ記事にしても、多くの人が気づかない・・・
理解出来ないでいるのです。
先駆者は、いつの場合でも孤独です。
しかし、私のブログ記事は１年とか数年を経て大注目されることが大変多いです。
いつか・・・世に出て、より多くの人が真相に気づくと信じて疑いません。
皆様へ～
人が生きる為の支援をお願い致します。
http://ameblo.jp/64152966/entry-12280619146.html
～ 一部引用 ～
腹水が溜まってきているので、便秘しやすく、腸閉塞をおこしやすいので、
気をつけてくださいとのことでした。
以前みたいに緊急で人工肛門の手術の可能性は、高いようです。
～ 引用終わり ～
管理人
どうも、彼女が通っている病院は良くないと思われます。
あまり知識が無い上に、彼女のことを真剣に考えているとは
到底思えません。
順をおって説明します。
重度がんの症状のひとつ腹水とは？ 症状・治療法を徹底解説
http://www.atanaha-clinic.com/blog/?p=248
重度がんになると、内臓が「がん性炎症」を起こします。
すると、炎症を起こしている部分から水分がもれて腹膜にたまるのです。
また、肝臓で作られる「アルブミン」という物質は、
血液中の水分をたもち体の中の余計な水分を血管内に
引き入れる働きがあります。
しかし、がんが進行すると肝臓の働きが低下して、
アルブミンを十分に作れなくなるのです。
すると、本来は血管に引き入れられて体外へ排出される水分が、
腹腔（ふくくう）内にたまってしまいます。
重度がんの場合はアルブミンを点滴しても腹水を抜いても、
すぐにまた元通りになってしまうことが多いでしょう。
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管理人
仮に、腹水を抜いても、すぐにまた元通りになってしまうことが
多いとしても、早急に、一度抜いたほうがいいと考えます。
何故なら、長期に渡ってたまった腹水は汚れている可能性が高いからです。
がん性炎症をを起こしている部分から水分がもれているのなら尚更です。
通常、腹水は循環しているので、比較的きれいです。
循環していない腹水が汚れているであろうことは、
素人にも分かる道理です。
恐らく、腹水中には『カビ』『ウィルス』『細菌』が繁殖している可能性もあり、
腹腔内が「大変良くない状態」に陥っている可能性が高いです。
先ず、この腹水を一度、抜くことが先決だと思います。
腹水が溜まる原因は？
腹水の見られる代表的な疾患とそのメカニズムは？
腹水をきたす代表的な疾患は、肝硬変です。
https://www.kango-roo.com/sn/k/view/3142
「KM-CART療法」という治療法
http://www.senshunkai.or.jp/medical/info/cart.html
肝硬変や癌などの様々な疾患によって、体の内臓を納めている腹腔（ふくくう）
と言われる部分に水が溜まることがあります。
これを「腹水」と呼んでいます。
大量に溜まると、痛みや嘔吐の原因となり、ひどい場合は食事が出来ない
ことから栄養失調に陥ることもあります。
大量の腹水に対する治療は非常に難渋します。
腹部を刺して数リットルの腹水を抜くと、症状は一過性に楽になりますが、
後から倦怠感や体力低下につながります。
腹水には大切な栄養分などが含まれており、
決して「捨てれば済む」というものではないからです。
『「腹水」が溜まるとおなかが張って、食事が食べられない、
しかし「腹水」を捨てると体力が落ちてしまう。』
そのために、医療機関でも治療をしてくれないことも多いのです。
こういったジレンマを解決するのが、「KM-CART療法」という治療法です。
Ｑ）費用はいくらかかりますか？
A）保険適用の治療です。
「CART療法」にかかる費用の基本としては、
3割負担の場合：手技料+材料価格で27,150円です。
当院では、入院による治療となりますので、
この他に入院時の別途費用が発生します。
医療法人社団 千春会病院
京都府長岡京市開田2丁目14-26
075-954-2175
075-955-4615
JR長岡京駅下車徒歩3分
上のサイトは、千春会病院といって京都にあります。
このサイトの中に、同じ系列の病院として、
千春会ハイパーサーミアクリニック もあります。
http://www.senshunkai.or.jp/medical/hyperthermia/
千春会ハイパーサーミアクリニックの診療についてのご相談、
ご質問等は下記までお問い合わせ下さい。
京都府長岡京市神足2-3-1 バンビオ1番館7階
JR長岡京駅西口 長岡京市生涯学習センターバンビオ1番館
電話（075）958-6310
FAX（075）958-6320
2010年1月、ＪＲ長岡京駅前に「千春会ハイパーサーミアクリニック」が
開院し、その院長として就任いたしました。
京都府立医科大学在職中と定年退官後を併せますと、
私は２５年にわたりガンでお困りの患者さんを
「ハイパーサーミア（ガンの温熱療法）」で応援して来たことになります。
日本人の死因のトップは相変わらずガンです。
そして、抗ガン剤の治療効果がなくなり大病院から見放され悩んでおられる
「ガン難民」と呼ばれる気の毒な方々が増えている現状を見るにつけて、
何とかお役に立ちたいという気持ちがますます強くなってきました。
私は常に「ネバー・ギブアップ（決して諦めない）」の精神で
ガンと闘うことをモットーにしてきました。
ガンとの戦いですから、手術・化学療法・放射線療法がダメでも
何か手段はあるはずです。
わたしはハイパーサーミアを「第４の対ガン戦略」と名付け、
その普及に取り組んでいます。
「セカンド・オピニオン」は患者の権利です。
遠慮なく相談にお越し下さい。
[健康保険の適用]
一連の治療（およそ2カ月間）で約27.000円（3割負担の場合）となり、
費用的にも負担が軽くなっております。
詳細はクリニックまでお問い合わせください。
管理人
以上の２つの病院は、同じ京都府長岡京市にあります。
そういう意味では、好都合であると思います。
但し、これはあくまでも一例です。
彼女の家は、九州に近いところの山口県にあります。
近くに、似たような病院があれば良いのですが、
彼女の婚約者の男性も探しておられたようです。
彼からのメールを引用させていただきます。
今日は、お昼に電話いただいた時、運転中で、出られませんでしたが、
彼女本人が出てくれました。
ブログ記事読みました。 感謝でしかありません
同時に、彼女に対する出来る限りの事は今迄僕自身精一杯やってきているのですが、
やはり限りがあるのは拒めません。
金平さんに手間、労力をおかけしてカンパ迄募って貰って、
更に全国の方々にご迷惑をおかけする事になる事を想うと、
自身の不甲斐なさがずしりと重くかかってくるのは正直な気持ちです。
しかし、今、大切なのは、彼女をはじめ、多くの癌罹患者の事とその寄り添う家族や
周りの人達の事と、金平さんの真っ直ぐな気持ちが伝わって受け入れる事にしました。
自分たち二人に留まらず多くの人たちへのきっかけとなればと
今は、現実的に仕事より優先して彼女の事、母の事で動き回っている中、
なかなか現状ではネット環境に入られない今、カンパされた方々に、
お礼を私からもするべきなのですが… ワントンさん、本当に申し訳ないです。
話は変わりますが、近辺でハイパーサーミアですが北九州の戸畑共立病院って
とこにあって、少し遠いですが日帰り可能な所なので、これから検討したいです。
あと、超高濃度ビタミンC点滴される所は福岡市にありました。
高濃度ビタミンCでも山口県周南市に海風診療所って所は、
国内の高濃度ビタミンC点滴剤は添加物(ピロ亜硝酸ナトリウムや
ベンジルアルコール)が含まれているので、添加物フリーの物を使用していると
ホームページに書かれてました。
ホームページの内容を見ると癌に対しての見解と点滴療法の事は割りと
納得出来る所と思いましたしたので、今後、ここも指針の一つになりそうですが、
超高濃度ビタミンCでなければってとこあるのでしょうか
あと、最近の亜矢は、以前とちがい、意識的にどうも負の渦に陥らなくなってる様です。
何か大きな気持ち、意識的な変化があったように思います。
痛みは時々今もきますが、もってきていただいたタカダイオンを使用し出して
兎に角よく眠れ出したようです。
初めて伝えますが、電磁波 霊(彼女は見える人でした)に関してひどく敏感だったけど
とくに障害が少なくなってるようでもあります。
まだお伝えしたい事あるのですが今日はこの辺で失礼します
またご連絡させて下さい。
〇〇 隆
～ 引用終わり ～
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管理人
高濃度ビタミンC点滴剤は、添加物フリーの物を使用している病院をお勧めします。
私としては、やはり、一度、腹水を抜くのを優先したい気持ちがあります。
これは、山口県にもあるのではないでしょうか。
腹水を抜く手術をした後に、腹水が早く溜まるのを防ぐ為に、
利尿剤が使われますが、私としては、利尿剤とはまた別に、
岩盤浴をお勧めしたいと考えています。
腹水を減らすと同時に、身体やガン患部にも大変良いと考えます。
無論、重曹薄め液やアルカリ水で水分補給をします。
血液を弱アルカリ方向にし、ガンにも有効と考えます。
弱アルカリは、ガンがかなり嫌いますから。
無論、カビ、ウィルス、細菌も嫌います。
一番良いのは、５％の重曹を500mlの水に溶かして、一時間かけて静脈注射する。
そして、肝臓のガン患部に直接注入する。
これには、かなりの期待が持てると考えています。
高濃度ビタミンC点滴をしてくれるところで、
重曹の点滴も頼んでみるのもアリかと思います。
腹水を抜く手術の後に、
重曹＋高濃度ビタミンC＋ビタミンＢ１７＋グルタチオン・・の点滴。
そして、ハイパーサーミアを併用して行っていけば、
かなりの確率で、ガンから生還出来ると私は確信しています。
ただ、これら全てを行うには、最低でも１００万はかかりそう。（泣）
そもそも、重曹をガン患部に直接注入してくれる病院が日本に
あるのかどうかさえも分からないのが現実ですが、しかし、
重曹の点滴をしてくれる医師であれば、可能性は少しあります。
今後、探してみるつもりです。
最後に、良い病院、並びに、良い医師を見つけることが大変重要です。
良い医師というのは、コミニュケ－ションが出来る医師のことです。
こちらの希望をある程度、聞き入れてくれるお医者さんです。
その為にも、ある程度の知識が必要ですし、
お医者さんに話が出来る程度になって欲しいと願っています。
これが成功すると、生き残れる可能性がグンと膨らみます。
そして、治療が成功を収めれば、他の患者さんにも勧めることが出来ます。
これは、大変な力になるに違いありません。
治療のためのネットワークも出来てくる可能性を秘めています。
今回、ブログでカンパをお願いした件の女性の方のお名前は亜矢さんといいます。
亜矢さんは・・・
ガンで困難に苦闘しておられる人たち、或いは、近い将来、
病魔で苦しまれるであろう人たちの【希望の星】です。
最後に、既に、ご覧になられた方もおられると思いますが、
亜矢さんからのメッセ－ジをお届けして終わりにします。
私が、wantonさんにご提案いただきました、本人です。
体調があまり思わしくなく、ご挨拶が遅れましたこと、お詫びいたします。
身も知らない、私や寄り添ってくれている彼のために皆様の貴重なお金や
お気持ちをいただき、感謝でいっぱいです。
申し訳ございません。
治療などで、使わせていただいた金額は、wantonさんに領収書などをお渡しし、
皆様に明確にさせていただきます。
そして、今からの経過なども、ご報告させていただきます。
wantonさんや皆様のお気持ちにお返しできるのは、寛解する事だと思っております。
その為にも、一生懸命踏ん張りますが、万が一、私が生きることが難しくなった場合、
新たに、たくさんのがん患者様やご家族のため、寄付金は、wantonさんにお返しします。
次の方にバトンタッチしたいと思ってます。
しかし、私も諦めているわけでなく、奇跡を起こして、たくさんの方々の苦しみや
悲しさに希望を持っていただける存在になりたいと切に願っております。
wantonさんにも、今だけではなく、これからも、たくさんの方々のため、
このシステムを続けていってほしいと思っております。
もちろん、私も元気になったら、支援する側になります。
出来る限り、頑張ります。生きていきます。
本当にありがとうございます。
