あの日の事は決して忘れない！
http://www.spiegel.de/images/image-191816-galleryV9-nhjp.gif
管理人
これは２０１１年の３月１２日から１７日までの放射能粒子雲の
拡散予想シミュレ－ション画像です。
１５日に東京、関東を覆っているのが確認出来ます。
これ以降、私は随時、記事にて警戒を呼び掛けていました。
以下は、２０１１年４月６日の私の記事です。
★速報！放射能粒子雲・最前線気象情報 地域別、到達・通過時間
http://ameblo.jp/64152966/entry-10853335560.html
あわてず騒がず、落ち着いて !
停止しますので、その停止画面よりその時間を確認出来ます。
その表示画面の時間に+9時間すると、現在の日本時間
という事になりますので、御注意下さい。
尚、このシュミレーション画像の予測は、毎日時、気象の変化
と共に変化していきますので、時々チェックしたほうが良い
と思います。- by wanton
海岸近くには、あまり近づかないほうが良いです。
放射線被曝から避難する時には yoshi & aki さんの記事よりリンクします。
放射能対策、これだけ覚えてほしい1/3 放射性物質を体に溜めないようにする方法
－引用終わり－
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あの当時、国は国民に被爆しないように注意と警戒を呼び掛ける
ことをほとんどしなかったと記憶しています。
放射能粒子雲の拡散予想シミュレ－ションアニメさえも
流さなかったのです。
一時期、ＩＡＥＡからの要請で、渋々流したことはありましたが、
ほんの僅かな期間だけでした。
信じられますか、皆さん。
国民は、絶えず危険な被爆の危機に晒されていたというのに、
放射能拡散アニメを流さなかった本当の理由は、
反原発気運が高まることを警戒したからなのです。
それ以外には到底考えられません。
被爆によって、いずれ数百万人の犠牲者が出るかもしれないのに、
国民の生命と安全よりも原発利権を守ることを最優先したのです。
政治家もマスコミも命懸けで、この巨悪犯罪を徹底的に糾弾することは、
ついぞ無かったのです。
唯一、私を含めたネットの人達だけが警戒を呼び掛けていました。
私は今でも良く覚えています。
我々が必死の想いで、国民に警戒を呼び掛けていた時に、国や
マスコミは、汚染の実情を隠蔽することばかりをやっていたのです。
私はあの時、この国の真相を強烈に感じ取りました。
そして同時に、この国の行く末が見えてしまったのです。
数百万人死のうが、１千万人以上の被爆者を出そうが、
自分たちの既得権益のほうが大事だったのです。
こんな奴らが国を運営しているのだと解かったとき、
本当に、絶望的な気持ちにさせられてしまいました。
私はこの事を決して、死ぬまで忘れることはないでしょう。
何という国でしょうか。
本当に情けなくて、涙が溢れそうです。
経産省、文科省、厚生省、総務省、マスコミ、政治家・・・
み～んなグルだったのです。
皆さん、こういった腐りきった連中のことを何と呼ぶか・・・
是非、覚えておいて下さい。
腐れ外道！
今現在、
マスコミは、相変わらずバカ番組ばかりを垂れ流し、
官僚は、国民の被爆の証拠を医師会に圧力をかけて
消し去ろうとしているようです。
訴訟に負けてお金を払うのが嫌なのです。
自分達の取り分が減ることだけが関心事なのでしょう。
肝心の国民の多くは無関心ときています。
終わっています、もはや・・・この国は。
福島は言うに及ばず、関東、東北の人たちのことだけが
とても心配です。
私の読者の方もたくさんおられるというのに・・・
どうかお願いです・・・
神様、この人たちを助けて下さい！
お願いします。
