【最重要記事】・放射能の分解消滅の原理の謎を考察する !





  

チェルノブイリ





















( 2008年03月03日 11:14 【デジタルマガジン】 )



A記事

チェルノブイリで放射線を食べる菌が見つかる



史上最悪の原子力発電所事故を起こしたチェルノブイリで凄いもの

が見つかった。なんと有害な放射線を食べて成長する菌が生まれて

いた。彼らは生き残るために、放射線を食べることを選んだのだ。


その菌はチェルノブイリ原子炉の壁に育っているのを、ロボットによっ

て回収された。チェルノブイリはいまだに汚染から回復しておらず、

人が入り込めるような環境ではないのだ。


回収された菌は豊富にメラニン色素を含んでおり、その表面を

紫外線から守っていた。それはどの菌においても同じだった。


科学者は3種類の菌である実験を行った。通常、植物は葉緑素によっ

て光エネルギーを吸収して成長する。


実験では回収した菌に日光の代わりに、有害な放射線を与えた。

すると菌たちは驚くことにこれらを吸収し、成長していった


人間にとって放射線は有害なものだが、菌たちにとっては無害どころ

か有効なものとなっていたのだ。普通では考えられないことだ。



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B記事

( 2010-04-21 08:04:57 配信 【レコードチャイナ】 )


耐放射能の細菌、世界初の発見―新疆ウイグル自治区


2010年4月20日、中国新疆ウイグル自治区の新疆農業科学院

微生物応用研究所の石玉瑚研究員らのグループが、耐放射能性

の真菌と放射菌を発見した。20日付新疆日報が伝えた。

石研究員によると、一般の細菌は2000-5000グレイ(放射線被ばく

量の単位)で全部死ぬが、今回発見された微生物は1万-3万グレイ

でも生きられる。広島、長崎型原爆の放射線量は10グレイ。

ヒトは5グレイで1時間しか生存できない。

研究グループは、2003年から、新疆ウイグル自治区内の高レベル

の放射線に汚染された土壌を対象に耐放射能性の生物資源の研究

を続けていた。今回発見された微生物は、将来は原子力発電所や

核廃棄物の処理、宇宙・航空、農業、医療などの分野で応用できる

可能性がある。(翻訳・編集/東亜通信)


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微生物や植物は,

放射線や紫外線をエネルギー源として活用している


光合成細菌は放射性物質を捕食するために鞭毛で移動していきます。

放射性物質が菌体内に入れば、α線は出てきません。また放射線が

エネルギーとして利用されて放射性物質は「劣化」します。放射性物質

が微生物の体内に取り込まれて「劣化」するとは、半減期が縮小する

ほどではなく、微生物の電磁誘導作用に「感化」され電磁粒子を放射

してしまう現象です。


微生物や植物の放射線や放射能に対する耐性は強力です。のみなら

ず、微生物や植物は放射線や放射能を生命エネルギーとして利用して

います。その利用の仕方は、核種の高エネルギーの一発的瞬間的

発射ではなく、時間的に遅延させて少しずつ発射させるという仕組み

です



■さらに、違う視点からの解説

★ 『光合成細菌』で放射能浄化!リンク
より抜粋・転載


◆2011/03/25(金) 微生物にとって,放射能は“自然の恵み!”

「微生物を使って放射性物質を処理する」とは,どういうことか?

という問題だ.どういうことなのか?

簡単に言うと…,
セシウムやヨウ素等の放射性物質を,『光合成細菌』が食べてしまう!

なぜ食べるのか?
放射性物質が放出する“放射線というエネルギー”を利用するために

食べる.

人間が死んでしまうような強い放射能でも,微生物は大丈夫なのか?
大丈夫! むしろ微生物は,放射能を喜んで集める.

微生物を使って放射能を回収リンク する実験をしている研究者もいる

ほどだ.


強い放射能でも,本当に微生物は大丈夫なのか?マジ死なないのか?
大丈夫! 微生物は,原子炉の内部など強烈な放射能環境下でも平気

で生存する.

微生物が,どれほど放射能に強いか!B記事を見て欲しい.

人間とは逆に,微生物にとって放射能は“自然の恵み!”なのだ.

A記事を見てみて!
ネ? 凄いっしょ!



◆2011/03/29(火)

微生物とっては紫外線も放射線も同じエネルギー

微生物や植物は,放射線や紫外線をエネルギー源として活用する.
この放射線,紫外線は,じつは電波の一種で,波長の長い順から

並べると…,

長波→短波→マイクロ波→赤外線→可視光線→紫外線→ガンマ線(エックス線).

ここまでが電磁波で,アルファ線・ベータ線・中性子線などは「粒子線」.
いずれにせよ…,

微生物や植物にとっては,紫外線も放射線も同じエネルギー.
むしろ紫外線より放射線のほうがエネルギーが強いので,

光合成細菌は喜ぶ!という,じつに頼もしい特殊な能力をもっている.

実際に,私は,光合成細菌を培養する際,紫外線ランプどころか,

ラジウムやラドンなどの放射性物質を光合成細菌や乳酸菌に与える.

ここだけの話,じつは,コバルト57やコバルト60など,非常に危険な

放射性物質を使ったこともある.いずれも光合成細菌と乳酸菌は

大喜び,大変な増殖率を示した.

ようするに,微生物の培養にとって放射能は役に立つ!

有用・有益なのである.
今後…,
有益な光合成細菌を,放射能で汚染された関東平野の農地に

散布する.
すると,光合成細菌は喜んで放射能を捕食しながら,

ドンドン増えていく.
(抜粋・転載終わり)


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【重要保存】・放射能の浄化に関する文献 ~より


加えて、広島・長崎の例があります。
 

すなわち、原爆を製造したアメリカの物理学者達は全員が被爆地は70年~150年間は不毛

の地と化し、植物は一切生息できないと予測していましたが、広島・長崎ではわずか半年後

には雑草が、翌年には野菜・米・果物が稔ったのです。この結果が、広島・長崎の土壌中の

耐放射性細菌によって、放射能・放射性物質の分解消失が起きたものであることは、多くの

学者が確認しています。
(東京大学名誉教授 高橋良二著『ミクロ世界の物理学』)


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wanton

どうやら、おぼろげながらにも見えてきたものがあります。

多くの様々な歴史的事実より、微生物が放射能を分解・浄化している

のは、もはや疑いようの無い事実です。

但し、その現象が現在の科学では解明出来ないのだと思います。

であるならば、私なりに、簡単に考察してみたいと思います。


今の微生物の大元の根源は、原始の世界での光合成細菌です。

紫外線や放射線が雨あられと降り注ぐ中、それらの強大なエネルギーを

自らのエネルギー源として、誕生し、そして爆発的に繁殖していきました。

それは、個々の微生物のDNAのものすごく奥深いところに刻まれていた

に間違いありません。その記憶を呼び覚ましたのではないでしょうか。

事実、強い放射線ほどに微生物は、猛烈に繁殖するようです。

そしてこの微生物は、体内に放射性物質を取り込むと、上の記事に

ありますように、放射線をどんどん吸収し、外にあまり出ないようになると

いう事。そして更に、自分の繁殖に都合の良いように、放射線量を調整する

いうように理解したわけですが、ここが最大の核心部分。


『微生物や植物は放射線や放射能を生命エネルギーとして利用

しています。その利用の仕方は、核種の高エネルギーの一発的瞬間的

発射ではなく、時間的に遅延させて少しずつ発射させるという仕組みです』


ここでは既に、今現在の科学のレベルをはるかに超えています。

ですから、仮説といいますか、推論になってしまうのですが、こういった

微生物の波動によって、放射能が少しづつ核変換を起こしたという事

です。

つまり、常温原子核転換が実際に起こったという事になります。

この常温原子核転換は、既に科学的に実証済みです。


この信じられないような『奇跡』を、いとも簡単に、微生物がやっている

のではないかという疑いが、極めて濃厚になってきました。

というよりも、それ以外に考えられないのです。

これによって、全てに説明がついてしまうのです。

これは、東海アマさんも指摘されているところです。


ただ、科学的に解明出来ないので、バッシングの対象になるわけです。

もしこの推論が当たっていれば、とてつもなく偉大な可能性が

見えてきます。


どうしても次が書けなかった、『チェリノブイリ・奇跡の泉・第5話』・・・

これです。波動というものの根源的な本質を問い直さなければなりま

せん。


そしてそれは、更に、【感謝と祈り】へとつながっていくのであります。

これはまさに、日本人の偉大な未来につながるものです。

乞う御期待、といったところで終わりにしたいと思います。