サーカー師(ラビ・バトラの師匠)の支配階級循環理論 | たこなぐりの宗教ブログ

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宗教の古典の紹介
この世での生活状況

・武人

・知識人

・富裕者

その時代、いずれが支配層になるか。 


田母神俊雄 が活躍できれば「武人の時代」が到来したかも。

元寇のとき、日本は北条幕府を頂点とする「武人の時代」であった。

京都や奈良

朝廷や寺社(知識人)の力が大きかったが。

貴族や学者、祈祷師では蒙古を撃退できない。

 

日蓮をはじめとするキチガイ坊主たちが多くいた。

後代になって、彼らの教学が華開いた。

各宗派の坊主たち(知識人)の時代をもたらした。

 

今の時代、世の中は「カネなのよ」

起業家、企業家を見ていると「カネ」だけではなく、

「知識人」という感じもするね。

 

中国

習近平(チンギス・ハン)時代

まさに武人の時代

ウイグルも南シナ海もとってしまう。

人工島と滑走路を作る。

現代の騎馬や弓(飛行機やミサイル)

 

唐の全盛期は、文化人(知識人)の時代だったんでしょう。

宋は商人(富裕者)が活躍したイメージだし。

 

時代、地域の価値観

ローカル局がいろいろな番組を放映する

「これがいいですよ」

「マスコミ=見識のある知識人」という信仰が崩れ始めた。

新聞の部数やテレビ視聴時間も減っている感じ

 

舛添

よくわからんし、あんまり関心もないけど。

あれは学者なのか、守銭奴(富裕者)なのか。

 

あとがき

田母神や舛添を潰した意図は?

権力闘争?

大きく考えれば、

「武人の時代が来たら困る」

「学者にでかい面をされるのはイヤ」

という勢力があるのかもね。

イエスを殺したり、アメリカと戦争を始めた前科

ホントに「何もしない」のがいいのかも。