●仙台発祥 あおば餃子のあの緑色の正体
はい！こんにちは。ココロとカラダのデトックス「食生活でカラダリセット」食生活アドバイザーの大久保 @beautytute です。
仲良しの友達に呼ばれて遊びに行って来ました！
この日は仙台では絆祭りがありましたが、
私たちは西公園の屋台を楽しみました(笑)
こういう時間てあるようでなかなか取れないんですよね。
意外と遊んでるように見えますが仕事のような遊び、遊びのような仕事です。
この日は西公園で「日本酒と西公園と」というイベントやってました。
日本酒の利き酒や日本酒にあう食べ物を美味しくいただくっていう。
でもね。
ほら大久保は「東北キリン女子晩酌部」
やっぱりキリンのビールを探したんですが・・・。なかった。
みーんなほぼアサヒ。
むむむむむ。
でうろうろしてたら。
見つけた！
氷結！
という事で、日本酒ではなくその隣でやっていた餃子と氷結で乾杯！
私この時初めていただいたんですが、
「仙台あおば餃子」
聞いたことはあったんですがあの緑はいったい何なのかと思ったら。
「仙台雪菜」
地域特産の仙台産雪菜を皮に練りこんで杜の都仙台をイメージして作られた餃子なんだとか。
仙台雪菜は雪の降る時期に寒さに耐え自らを縮めて糖分を蓄える野菜です。
ちぢみ菜とかちぢれ雪菜とか言われますね。
栄養価がとっても豊富なちぢみ菜。
ホウレンソウよりも鉄分が多く、美肌効果のビタミンC、髪や皮膚を守るβカロテンが豊富。カルシウムや食物繊維も多いとわかったらこれは食べるしかないですね。
しかも、皮がすごくツヤツヤプルプルしていたんですが、どうやらタピオカ粉が使われているそうなんです。ほー！すごい！
仙台では牛タン炭焼き利久さんや蔵の庄でも食べれるみたいですね。
もちもちした野菜たっぷりあおば餃子ぜひ食べてみてくださいね。