心配症で過干渉の親は、何を心配しているのか① | 毒親育ちのアダルトチルドレンが自由になるカウンセリング

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毒親、アダルトチルドレン、心配性、過干渉な母親、不登校などを扱い、トラウマを解消して過去の呪縛を解き、自由に、本当の自分らしく生きるお手伝いをします。


こんにちは、母娘*謎解きカウンセラー、リエです。



わたしのお客様のお話を聴いていると、

母親が心配症で、過干渉だった

というお話がとっても多いのです。


わたし自身、子どもが不登校になって初めて、

自分が過干渉な親だったことに気づかされました。

それまでは、

「みんなこんなもんじゃないの?

わたしより口うるさい母親はいっぱいいるし・・」

なーんて思っていたのです(^^;)。



どうしてついつい過干渉になってしまうのかというと、

それは「親の不安」のせいだということを、

「不登校と親の不安」 という記事に書きました。



「心配症」の親は、不安が人より強いわけですが、

心配症な親が、いったい何を心配しているのか、

それが子どもにどんな影響を与えるか、

あらためて書いてみますね。



たとえば、子どもが受験で失敗するんじゃないかと

心配で心配でしょうがないとき、親は、


落ちたらこの子がかわいそうだから


と、子どものために心配していると思っています。



落ちたらショックで落ち込むんじゃないか

落ちたらすべてに自信をなくすんじゃないか

落ちたら「負け組」になってしまうんじゃないか・・



そう考えるから、心配するわけです。



でもこの考え、本当にそうなんでしょうか?



落ちたら、自分の考えが甘かったことに気づくのでは

落ちたら、何がいけなかったか反省するのでは

落ちたら、次こそがんばろうと発憤するのでは



そう考えて、試験に落ちる経験もしたほうがいい

と、ドンとかまえている親もいるでしょう。



つまり、子どもの受験が心配だ~という親は、


「自分が落ちたらショックで落ち込む」

「自分が落ちたら自信を失う」

「自分が落ちたら「負け組」だと思う」


だから、子どもの受験を前にして、

自分が不安になっているのです


つまり、

心配症の親はいつも、

「自分の心配」をしているのです。




自分がつらい思いをしたくないから、

子どもに失敗してほしくないのです。




子どもの受験は本来、子どもの問題であって、

母親とは関係ありません(^^;)


ですが、そこは、

母子一体感とか、子どもの私物化と言われますが、

多くの母親にとって子どもは自分の一部であり、

自分の延長みたいになっているため、

自分の不安をそのまま投影してしまうのですね。




では、親が自分の不安を

日常的に子どもにぶつけていると

子どもがどうなるか・・(^^;;)


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