笑っていいとも!の観覧レポ | 映画な日々。読書な日々。

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先日当選報告をしていましたが、1/17(木)に笑っていいとも!の観覧に行ってきました。前回2007年5月25日 に続き、3回目の観覧です。回を増すごとに席はどんどん前へ。今回は真ん中より前の列に座れてしまいました。


木曜日のレギュラーは、笑福亭鶴瓶、おすぎ、青木さやか、キングコング、マリエ。青木さやか以外は生で見るのは初めてでした。マリエの足は超細かったですよ。


オープニングは『秘密のコネクション』

なんとこのコーナーのゲストが玉木君でした。新聞のテレビ欄に、綾瀬はるかの名前は出てるのに、玉木君は俳優Tとしか書かれていなかったので、なんであえてTにしてるんだろう?と不思議だったのですが、このコーナーの答えだったからなんですね~。玉木君の描いた似顔絵は決して上手いとはいえませんが、結構特徴は捉えていたと思います。仲良しな後輩・小池徹平と、共演者・綾瀬はるかは納得。師匠・寺尾聰は、へぇ、という感じだったのですが、NHKのドラマ「こころ」の時からなのかなぁと思いました。また憧れの先輩・所ジョージも意外な感じでした。一度も会ったことはないと言っていましたが、所ジョージのどんなところに憧れているのかな。


テレフォンショッキングは永作博美。前の日が忍成修吾だったので、『人のセックスを笑うな』繋がりで松山ケンイチか永作博美じゃない?と友達が予想していた通りでした。1回目は坂井真紀、2回目は大塚寧々で今回永作博美と3回とも美女キラキラに当たってラッキーです。


永作博美は顔が童顔なのでとても若く見えますが、実際37歳なんですよね。あんなかわいい37歳、うらやましいです。そして顔は結構ぽっちゃり目ですが、足と腕はありえないぐらい細い!どうしたらあんなに細くなれるのか不思議なぐらいです。何気に永作博美はribbonの頃からかわいいなーと思っていて結構好きだったので、今回のテレフォンショッキングのゲストだったのはうれしかったです。

そしてあんなにかわいいのに、サバサバした感じなのもGOOD


最初の方、結構立ったまま話をしていたので、いつ座るのかなぁと思っていたら、タモリではなく永作が「まぁ立ってるのも何なんで、座りましょうか」と言ったのが結構面白かったです。

話題は映画『人のセックスを笑うな』についてと、書道をやりたくて硯を買ってすっているという話でした。墨をすっているだけで心が清らかになっていいと言ってました。私も子どもの頃、習字習ってましたよ。もともとは硬筆をやっていたのですが、途中で毛筆もやりたくなって、一時期は両方やってました。書初めとか懐かしいなぁ。


100人に1人アンケートは、20歳年の離れたカップルの人だったのですが、今回は0人で残念ながらタモさんタオルはゲットできませんでした。


『人間プロファイリングQ ハメ込みナンバーズ』のコーナーは「人気占い鑑定士1ヶ月の鑑定人数」。このコーナーは玉木君と綾瀬はるかも参加です。占い師さんの中の一人、フラメンコサリーが強烈でした・・・。最初から異様な雰囲気を醸し出していましたが、占いの踊りもなんじゃそりゃ?という感じで、全然フラメンコじゃないし。あんなので占えてるのか?それでも1ヶ月に450人も鑑定しているそうですよ。ありえないです。テレビには映っていませんでしたが、玉木君がフラメンコサリーのDを投げるように最下位にしていたのが結構面白かったかな。


次は新コーナー『共感オークション』

マリエが初MCです。ルールはテーマに沿った作品にどれだけ共感できるか、観客が判定。100人に1人アンケートで使うスイッチを使いました。今回のテーマは「ある日の悲劇」

タモさんが地方都市にサイン会に出かけた時の話、橋の上から川を眺めていたら、自分のサインが流れていた、という話が84共感で最高点でした。


そしてまたもや気づいたらあっという間にいいとも選手権。いいとも選手権をやってる間は、玉木君と綾瀬はるかは横で「鹿男あをによし」の看板を持って立ってました。オープニングから登場していたので、今回は出演時間長いかな、と思っていたのですが、話をする機会が少ないコーナーばかりだったので、結構短く感じました。


番組終了後の「続いてのゲスト、お台場特別記念」は、速水もこみちではなくて、福山雅治に変えてました。今回はひっかかってた人が少なかったので、初観覧だった人は少なかったのかな、と思います。


後説はキングコング西野への下ネタ炸裂でした。今日の増刊号は観ませんでしたが、あまりにも下ネタが多すぎて、増刊号では使われなかったのではないかと思われます。それからキングコングのマネージャー・織田君のトークで盛り上がりました。話を聞く限り、織田君、相当すごいキャラです。織田君のネタは尽きず、次から次へとありえないような話が出てきていました。そしてキングコングだけではなく、タモリや鶴瓶たちもみんな織田君のモノマネをするので、織田君を見てみたいと思っていたら、途中で登場してくれました。話し方がみんなが真似しているそのまんまで、みんなモノマネ上手いなぁという感じでした。織田君のちょっとずれた感じと一生懸命な感じは、見ている側からしたらかなり面白かったですが、あの織田君をマネージャーにしているキングコングは結構大変かも。家に帰ってからネットを検索してみたら、キングコング西野のコラム「西野公論」 にも織田君のネタが書かれていました。


不思議なことに、テレビでいいともを観ている時は1時間は結構長いのに、観覧に行くといつもあっという間。もう終わり?という感じなんですよね。今度は一度、いいとものスペシャルに行ってみたいです。