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スカウター : 映画な日々。読書な日々。

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2012年02月17日(金)

雫井脩介 『銀色の絆』

テーマ:Book
銀色の絆/雫井 脩介
¥1,680
Amazon.co.jp

夫の浮気で離婚、娘の小織とともに名古屋へと転居し、無気力な日々を送っていた藤里梨津子だったが、フィギュアスケートの名コーチに小織の才能を見出され、娘を支えることに生きがいを感じ始める。スケートクラブ内の異様な慣習、元夫の会社が倒産したため途絶えた養育費、練習方針を巡るコーチとの軋轢―人生のすべてを懸ける梨津子の思いに、小織はとまどいながらも成績を上げていき、やがて…。フィギュアスケートの世界を舞台に母と娘の絆を描く、著者渾身の長編小説。


フィギュアスケートを舞台に、母と娘が二人三脚で上を目指すお話。

フィギュアスケートのことがすごく丁寧に描かれていて、知らなかった世界を教えてもらえたお話でもあります。


娘の小織が回想するような形で話が進むのですが、なぜか過去の話の語り手は母親の梨津子という、ちょっと不思議な構成になっています。


フィギュアスケートをしていたのは小織ですが、これは小織の物語なのではなく、小織を支えることで成長した梨津子の物語。


冒頭、小織が友人に、高校時代「勉強なんかしてる場合じゃない」と母に言われたと言う台詞があり、どれだけ小織の母親がフィギュアに熱心だったんだろう?と思って読み始めたので、最初の方の梨津子の、そんなにフィギュアに熱心ではない感じにちょっと驚いてしまったりもしました。


梨津子が変わったのは、離婚後、名古屋で小織が教えてもらうことになったコーチ・美濤、そして美濤の元で習う子供の母達との出会い。


最初は美濤先生の元で習う親たちのあまりの真剣さ等に戸惑いつつも、小織の才能が開花していくことでフィギュアスケートにどっぷりつかっていく梨津子。


最初はただオシャレ感覚でフィギュアを習わせてる母親だった梨津子の成長ぶりは本当にすごくて、正直自分の母親が梨津子みたいだったらちょっとウザイかも、なんて思ったところもあったのですが、ここまで娘の為に頑張ることができる母親って素直に尊敬です。


養育費がもらえなくなって、お金に苦労しながらも、娘に続けさせようと頑張る梨津子の姿が本当に頼もしかった。


フィギュアスケートがお金がかかる競技だということは知っていましたが、この本を読んでなんでそんなにお金がかかるのか、どこにお金がかかるのか、さらにお金だけでなく、親が一緒になって頑張っていくスポーツなんだということがすごく良くわかりました。


子供に無理やりやらせるのはどうかと思いますが、子供がやりたいということの為に親が頑張る。

美濤先生の元で習う子供の親たちは、皆すごい。

子供にすべてを捧げると言っても過言ではないぐらい。

だけど子供の為にしてあげられる時間って、実はそんなに長くはない。

だからこそ、梨津子たちのように、ここまで献身的になれることは、もしかしたらとてもありがたいことなのかもしれません。


そして母親たちの頑張りを無下にしない為にも、娘たちはさらに頑張る。

こうやって育んだ親子の絆は一生ものなんじゃないでしょうか。

メンタルな部分が大きく影響する競技だからこそ、親の支えはとても大きい。


希和は真央ちゃん、親たちをどっぷり巻き込む美濤先生は山田満知子コーチがモデルなのかな~なんて思いながら読み進めました。


私は昔から真央ちゃんファンで、いつも真央ちゃんを応援しながらフィギュアを観ていて、表彰台にあがれない選手たちに目を向けたことはありませんでした。


だけどこの本を読んで、表彰台に上がれない選手たちも身を粉にして頑張っているんだということがわかり、これからは出場するすべての選手を応援しながらフィギュアの大会を観なくては、と思いました。


大学に行くのは一年、二年遅れてもどうってことはない。

でもフィギュアは今しかできない。


いっぺんにどっちもは無理なんだから、今はどっちを優先させるのか

と言う梨津子の台詞がすごく印象的でした。


全力で頑張ることのすごさ、大変さを感じさせてくれる本でもあったように思います。

間近で梨津子の姿を見ていた小織にとって、梨津子は大きな道しるべとなってくれたはず。


★★★☆

2012年02月16日(木)

日本和装”春の無料きもの着付教室”受講者募集

テーマ:Promotion

Ripreさんより、日本和装 春の無料きもの着付教室の受講者募集中の案内をいただきました。


日本和装では、週1回、全15回で、きもの着付けの基本を習得が可能。


帯の結び方から浴衣の着方、留袖の着方まで着付けの基礎を一通り教わることができるそうです。


【カリキュラムの一例】

・普段着(小紋や紬)の着方
・名古屋帯(ポイント柄)の結び方
・ゆかた、半幅帯の結び方
・留袖の着方・着物のTPO・自分の寸法を知る
・袋帯の結び方(二重太鼓)


またお仕事帰りや家事の合間に受講できるように、アクセスが良い場所に教室を用意。
教室の数は全国にいっぱいあるので、遠くまで毎週通わなくてはいけない、ということがありません。

調べてみたら本当いっぱい教室があって、うちの近所にもあってびっくり。


さらに1クラス7人前後の少人数制でしっかり講師の目が行き届き、
ペースに合わせて丁寧に指導してもらうことができるそうです。


結婚式に参列するとき等、自分で着付けできると本当便利ですよね。

私の場合、浴衣ですらいっぱいいっぱいなので、

自分で着付けできる、という人見ると、いいなーとうらやましくなっちゃいます。


春の無料きもの着付教室 詳しくはこちら

2012年02月15日(水)

エスティローダー『フェルメールからのラブレター展』特別内覧会

テーマ:Event&Monitor

先日エスティローダーさんからの招待で、エスティローダー

『フェルメールからのラブレター展』特別内覧会に参加させていただきました。
映画な日々。読書な日々。


ヨハネス フェルメールはオランダの有名な画家ですよね。


17世紀のオランダは、今と違い、コンピュータやインターネットはもちろん、電話すらなかった時代。

遠く離れた人への通信手段は「手紙」。


当時、書く、読むということはすべての人に許されていたわけではなかった。

だからこそ、手紙の持つ意味はとても大きく、手紙を書くということ、手紙を読むということは

私たちが想像できないぐらいの重みを持っていた。


今回展示されているフェルメールの作品は

手紙を書く黄色い服を着た女性が描かれた「手紙を書く女」

ラブレターを読んでいる女性が描かれた「手紙を読む青衣の女」

床に散らばった手紙と手紙を書く女性、そしてその傍らに立つ召使が描かれた「手紙を書く女と召使」

の3作品。


中でも今回注目を浴びているのは、修復を終え、オランダに先駆けて日本で公開された「手紙を読む青衣の女」。
映画な日々。読書な日々。

修復されて当時の色を取り戻したフェルメール・ブルー。

寒色系である青なのに、フェルメールが描いた「青」からはとても暖かい感じが伝わってきます。


「言葉」と「色」が持つ『伝える力』は、エスティ ローダーが大切にしているものなんだそうです。

人前に出るとき

大切な人に会うとき

自分の言葉により強い『伝える力』が欲しいと考えるとき

女性には、色の持つ力を最大限に活用することが許されている。


ミセス エスティ ローダーが遺した

「私が販売する瓶や容器やチューブの中にあるものは、美しさの小さな断片です」

という言葉。


綺麗になることのお手伝いをしてくれるというエスティローダーのこの謙虚な言葉がとても素敵です。


そんなエスティローダー リップスティック には、

好きな言葉をモノグラミング(刻印)してくれるサービスがあります。
映画な日々。読書な日々。

「言葉」と「色」の力を込めたリップスティックをポーチに忍ばせることで、唇を綺麗な色に飾り、モノグラミングされた言葉を心に刻むことでお守りリップになってくれる。

このエスティローダーのモノグラミングサービスは前からいいなーと思ってたのですが、

今回会場で実際に刻印している様子を見せていただくことができました。
映画な日々。読書な日々。

刻印されたリップスティックは、普通のリップスティックより特別な感じがするので、

特別な日につけて気分を盛り上げたいです。


会場では他にもエスティローダーの製品をタッチアップコーナーも。
映画な日々。読書な日々。
映画な日々。読書な日々。

お土産にモノグラミングされたリップスティックをいただけるということだったので、

はいつもお世話になっている方へのプレゼントとして名前を刻印したものをお願いしました。
映画な日々。読書な日々。

商談の時や、お出掛けの時などに使ってもらえるといいな~。


フェルメール展は3月14日までBunkamuraザ・ミュージアムで開催中です。

2012年02月14日(火)

絶品揃い!パティスリー・アカシエ

テーマ:Food

ずっと行ってみたいと思っていた浦和のパティスリー・アカシエ。


先日車を買い換えたので、音楽をダウンロードさせる為にドライブをしよう!と浦和まで車を走らせ

ケーキを買ってきました。


うちは夫婦二人で食べるのに必ずケーキを買うときは4つです(笑)。


アントワネットという超大きなケーキが有名のようだったのですが、あえてそれは買わずに

他の4種類を購入。


エリゼ 450円
映画な日々。読書な日々。
フランス産イズニー・フロマージュ・ブランの クリームと. グリオット(さくらんぼ)コンポートの組み合わせ。


超ふわっとしたフロマージュブラン。

さくらんぼの酸味と絶妙にマッチしてかなりの美味しさ。

上に乗っている丸いのはクッキーのような感じで、これも程良い甘さで美味しいの。


ブランマンジュ・トンカ 550円

映画な日々。読書な日々。

杏仁のような香りが特徴的なトンカ豆を使ったブランマンジュ。

シシリー産ピスタチオのクリームにグリオットの酸味をプラス。


ピスタチオのクリームと杏仁風味のブランジュがすごく良く合う。

このブランジュがまた滑らかで杏仁豆腐好きの私はかなり気に入ってしまいました。


パルファン 480円
映画な日々。読書な日々。

グランマルニエ風味のガナッシュとオレンジピールが散りばめられています。

これはお店に入って一番最初に買おうと思ったケーキ。


すごく濃厚なチョコレートケーキの中に沢山のオレンジピール。

ずっしりとした感じなのですが、オレンジピールが濃厚なチョコレートとうまくマッチして

重すぎないケーキに仕上がってる感じ。


スーヴニール 480円
映画な日々。読書な日々。
ジャンドゥージャとトロン(レモン)のクリームの組み合わせ。


中はこんな感じでジャンデュジャ(ヘーゼルナッツの)爽やかなクリームとレモンのムースの層になっています。映画な日々。読書な日々。

パルファンよりもチョコレートが軽い感じで、チョコレートがベースのケーキなのに

全く違った味。上にコーティングされたとろとろのチョコレートも絶品。


また一番下のサクサクしたヘーゼルナッツも絶品です。

旦那さんはこのケーキが一番気に入った様子。


ショーケースに入ったケーキ、全部買いたいぐらいどれも美味しそうで、

今回買った4つも全部本当にすっごく美味しかった。

感動的な美味しさです。

埼玉にこんなオシャレで凝った美味しいケーキ屋さんがあったなんてびっくり。


近くにサロンもあるのですが、寒い中長蛇の列を作ってしまうのもうなづける美味しさでした。


ちなみにバレンタインチョコもここで一緒に購入したのですが、バレンタインの今日を迎えることなく

あっという間に食べられてしまいました。

パティスリー・アカシエケーキ / 浦和駅中浦和駅

2012年02月13日(月)

いたずらっこ

テーマ:child care

ブログの下書き記事がなくなってしまったので、かなり自己満足な息子ネタ。


最近とってもいたずらっ子の息子。
映画な日々。読書な日々。


まだずりばいやハイハイはできませんが、背ばいと寝返り、寝返り返りを駆使して部屋の隅から隅まで大移動したり、ありとあらゆるものを舐め舐め。


こんな風にバウンサーに大人しく寝てくれているのはかなり貴重。
映画な日々。読書な日々。

バウンサーですら寝返りをしちゃうので、放置しておけなくなってきてしまいました。


ブランケットにくるまってぐるぐるしてたり
映画な日々。読書な日々。

これ以上先に行かないようにと置いておいたクッションに突進していったり
映画な日々。読書な日々。


カーテンに隠れてみたり
映画な日々。読書な日々。

あまり活躍しないと思っていた、こどもちゃれんじで送られてきたプレイマットに向かっていったと思ったら
映画な日々。読書な日々。


舐める舐める。カーテン舐められるよりはいいので見守ってます。
映画な日々。読書な日々。

そして疲れるとバタン。
映画な日々。読書な日々。

私の毎日はこんな感じの息子と共にあっという間に時間が過ぎていってます。


最初は面倒だと思っていた離乳食も、なんでもパクパク食べてくれるので

作りがいもあって楽しかったりもして。

じゃがいも、にんじん、ほうれん草、かぶ、かぼちゃ、なんでもすごい勢いで食べてくれます。

さて、明日は何を作ろうかねぇ。

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