カウンセラーのなるまでの物語1●体験でできる思い込み | 山形全国対応心理カウンセリング・鬱病や生きづらさや緊張・恐怖症を改善する福島宮城新潟

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会田です。

いつもお付き合いいただき、
本当にありがとうございます☆

今日から、私がカウンセラーになるまでの話を書いていきます。

私の物語(プロフィール)、前記事の4つの話の続きになります。

私の物語(プロフィール)~その1 生まれから高1のある出来事まで


私の物語(プロフィール)その2 高校時代から東京へ上京


私の物語(プロフィール)その3 20代、現実への拒絶、葛藤


私の物語(プロフィール)その4 30代、師と出会い道が開けた時


monogatari


カウンセラーのなるまでの物語1●体験でできる思い込み

30代になり、初めての商売をやったのはいいものも、
広告費にお金をかけすぎたり。

うまくいかない部分があり、
いろいろ考えた結果、二年でお店をたたみました。

希望を持ってはじめたので、
かなりショックでした。

その経験を当時は、失敗ととらえて、

「自分はやっぱり何もできない」

という思い込みに入り込みました。

人はそういう経験によって、
悪い思い込みを自分で作ってきます。
※心理学用語では、ビリーフなどと言います。)



「自分は何もできない」とか「私はダメだ」

とか、全部思い込みです。

その当時の私も、その思い込みを
まるで真実のように思っていました。



そんな自分を変えるために、
ある著名な外人の
4日間の自己啓発セミナーに行きました。

朝9時から夜中の3時までのセミナーで、
参加者全員とはぐしたり、朝から踊ったり、
火の上を裸足で歩いたり、
私はその世界観にすっかりはまりました。

「自分は失敗したのではなく、学んだんだ。
今も学んでいるんだ!」

「出来事に意味はない。自分が意味をつけれる」


と、自分の置かれている状況を、
まったく反対の目で見れるようになったのは、
その頃学んだ本やセミナーのおかげだったと思います。


続きます。


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