パートナーが飲みに行く時

こんにちは（＾＾）会田です。

昨日エステに行った時、
マッサージをやってくれたのは３１歳の女性でした。

同じスポーツジムを使っていることからか、
お互いに話のつぼに入って、話が弾んでいました。

独身で彼氏がいるようで、
そんな話を聞いていました。

「キャバクラに飲み行きますか？」

と聞かれて、行かないといいましたが。

その人の彼氏は、友達が仙台にいて、
よくキャバクラに行くそうでした。

特に嫌がったり、怒ったりもすることなく、
気持ち良く送り出すと言っていました。

本人にも言いましたが、
なかなかできることじゃないし、
心にゆとりがあり、男性にとっても
うれしいだろうなと思いました。

まあキャバクラを許すのは難しいとしても・・。


女性の中には、

「会社の人と飲み行くことさえ嫌だ」

「友達と飲み行くことも嫌だ」

と思う人もいます。


そしてそれを、旦那や彼氏に言う人もいます。

飲んでいる途中に、メールで言う人もいます。

これは本当にやめた方がいいです。

やられたら、本当にきついので。。

こういうのがあまりすごくても、
失うことにもなるかもしれません。


もちろん、こういう行為をやっている時って、

「話を聞いて欲しい」

「私をわかってほしい」

「そばにいてほしい」

とか、何らかの満たされていない
気持ちがあるからだと思いますが。

男性は普段から、相手の女性の話を聞くって、
とても大事なことだと思います。

男性はすぐ答え、結論だけってなりがちですが、
話を聞くプロセスを大事にしたいですね。

「聞いてるの！？」

とか、怒られる前に。


心理学でポジションチェンジというワークなどでてきます。

これは「相手の立場に立つ」ということです。

自分が飲みに行く時や飲んでいる時に、
いちいちメールや電話で言われたら、
どんな気持ちになるのか？

少し考えるとわかるかと思います。

気持ち良く送り出すっていいですね。

ある程度、器がないとできないことかもしれませんが、
男性はそういう女性の元にちゃんと帰ってくると思います（＾＾）

中には浮気しちゃうパートナーも実際にいますが、
それもそうなる原因というのが二人の間にあるわけです。


自分の気持ちを癒したり、
満たされない欲求を満たすのも大事ですが、

少し相手の立場に立つ、
相手の気持ちも考えると、
また違うように見えてくると思います。

カウンセリングでは、
今見ている自分の視点だけじゃなく、
相手の立場から見た自分や、
違う視点に気が付いたりすることができます。

今日もお読みいただきありがとうございました。


あなたを笑顔にする心の悩み相談家☆会田たかし

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