鬱(うつ)に効果のあるもの | 山形全国対応心理カウンセリング・鬱病や生きづらさや緊張・恐怖症を改善する福島宮城新潟

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東北山形県山形市のカウンセリング。鬱や生きづらさ、緊張あがり症・社会不安障害の解消、人間関係を良くする方法、潜在意識の活用方法、問題解決方法など書いてます。カウンセリングを受けた方の感想・声なども。対面・電話カウンセリングで全国対応しています。福島仙台新潟

いつもブログをお読みいただきありがとうございます。


以前書いた記事を再投稿しています。


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こんばんは。あいたです。

今日もカウンセリングに来られた方に、

「本当に来てよかったです」という言葉をいただきました。


相談者の方の事情で、予定よりだいぶ遅れての開始でしたが・・

その言葉を聞くと、この仕事をやっていてよかったなと思う瞬間です☆


また改めて詳しく書きたいと思いますが。


精神科にいって、鬱と診断されて、薬をもらっても、

薬を飲んで一時的に軽くなっても、それは体が元気になりますが、

心は疲れたままです。


診断をして、薬を出すだけ。それが悪いわけではありませんが・・

心にアプローチはしないままです。


心は疲れている状態、体は元気になると、心と体の間がどんどん開いていきます。


いろんな大学で研究されているようですが、


1、薬

2、薬と運動

3、運動


では、鬱に対しては、3の運動だけが一番効果があるそうです。


運動して、体が疲れる。心の疲れと同じくらいになる。

そして、ぐっすり眠ることで、心と体の両方の回復が早くなるとのことです。


自分の体験にあてはめても、これは思いあたります。


私のカウンセリングセッションでは、心にアプローチしていきます。

心をとぎほぐしていきます。




僕も過去に、鬱、引きこもり、対人恐怖を経験しました。

そのプロセスを乗り越えてきました。


自分はダメだ、何もできない、

どうせ俺は変われない・・

そう思っていた時もありました。


人の輪に入れずに、集団の中で孤立して、

仕事でもミスばかりやって、

どんどん自分が小さくなって萎縮して、

自分が自分じゃない感じて生きている時もありました。


今は、その当時の自分とは、まったくの別人になりました。



「過去、対人恐怖だったとか、そんな風に見えないですね」

と言われますが、本当です。


そんな自分でも、一歩、一歩変わってくることができました。



僕がそうだった。


そして、僕に共鳴し、共感して、カウンセリングに来る方も、
変化している人、良い方向に変わった人達がいます。


「やってくださいね」と言ったことをやって、

再セッションに来る方からは、良いご報告をいただきます。



今、辛くても、

「大丈夫だ」と希望を持ってほしいです。


本当に伝い状況、困難な状況にいるのもわかります。


未来には希望があります。

そのことを信じてほしいです。



少しずつ自分が変わっていく、

そして自分のステージがあがると、向き合っている悩みも解決できるようになります。


今、苦しんでいる悩みも、数年後には、笑えるようになるかもしれません。


だから、大丈夫です。


今日もお読みいただきありがとうございました。




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