僕自身最近の体験で、スポーツジムでつるんでいる人を見ると、
「よくもまあ、毎日つるんでいるな」
と思って、ちょっと自分が孤独になる時がありました。
でも、仲間がいることへの嫉妬が自分の中にあったと気がついた時、
自分の中で小さい自分が消え、自由になった感じがしました。
ジムに通い出した時、話す人がいなかったので、
「ただそういう人達がうらやましかっただけかな」
と、自分の心に気がついたからです。
自分の嫉妬心が、自分を孤独にします。
誰も、自分を孤独にすることはできません。
人間は誰でも、嫉妬する時があります。
才能や能力への嫉妬だったり、
明るさとか性格や人柄への嫉妬だったり、
ルックスや年収への嫉妬だったり
恋人がいる、仲間がいる環境への嫉妬だったり。
この嫉妬心がどんどん膨らむと、自分自身が小さくなります。
自分の中で、こういう心が広がると、
まるで犠牲者のようなイメージができてしまい、
自分でそういう事柄を探し出すようになってしまいます。
僕も、こういう心境を体験したことがあります。
よくあったかもしれません。
人の幸せを願う、大きい自分の時もあれば、
つい嫉妬してしまって、劣等感が目を出してしまう、
小さい自分が出る時もあります。
人は誰でも、この2つの面を持っていると思います。
大きい自分と、小さい自分が葛藤しながら生きています。
大きい自分だけという人はなかなかいないんじゃないでしょうか。
僕自身、小さい自分が顔を出した時、
けっこう嫉妬深い男になっていました^^;
でも、心の中に目標があれば、嫉妬心を向上心に変えれます。
能力だけじゃなく、性格でも、
あの人みたくなりたいなと、憧れや目標にして、
自分がそうなれるように努力すればいい話です。
そうすれば、嫉妬心を、前向きなエネルギーに変えていけます。
嫉妬しないで、自分が魅力的になる努力をする。
嫉妬すると、どうも、自分で自分を孤独にしてしまいます。
誰も、自分を嫉妬深くしようなんてできません。
これも本人の習慣で、この習慣が根強いパターンになっていると大変です。
恨みや嫉妬は、周囲的なものへの「自分の反応」です。
この自分の嫉妬心が、自分を小さくしていたことに気がつくと、
驚軽くなります。
変えるべきことは、外ではなく、
自分の内側、心になりますからね。
自分は嫉妬深い男だとか、きがついた時はかっこ悪いですが。
認めれば変えていけます。
気がつかない、認められないだと変えようもないですけどね。
嫉妬心をどんどん大きくしないで、
気がついてそこでストップさせる。
そして、その心を、目標や向上心へ転換する。
ぜひですね、この話にぴんときた人は、
自分の中にある嫉妬心、見つめて認めてみて下さい。
軽くなりますから^^
人気ブログランキングに参加しています。応援クリックお願いします!
ありがとうございます。
このブログのTOPへ>
携帯HP
http://mobile.soul-1.com/
パソコンから
http://soul-1.com/
mixiのプロフィールはこちら
マイミクになってくれるとうれしいです。
お気軽申請下さい。
ツイッター(つぶやき)はこちら
http://twitter.com/aita_takashi