土日、東京に行ってきました。
ア・コース・イン・ミラクルズをNYで教えている方が、半年に一回東京でセミナーをやっているというのを聞いて参加してきました。
お昼と会場ではセラピスト仲間の友人と、夜は気の合う仲間と久しぶりに飲みました。
セミナーはあまり期待はしていなかったのですが、講師の方の人柄や話が実におもしろく、日曜も飛び入りで参加してきました。
NLPを学んでいる時、
「あなたはいったい何者ですか?」と変な空白をもたされました。
別に真剣に考える必要もないと思いますが・・
人は問い(質問)をもつと、その空白を(無意識的にも)埋めようとします。
NLPの師にその問いをもらい、僕も僕もで、いつの間にかその問いの答えを求めていました。
日曜朝、友人と会う前に一人で上野を散歩中に、私とは誰かの答えを自分になりに「感覚」で感じたような気がして・・
うれしいなって思うと同時に、その場で感極まって泣きそうな感じでした。
同じ時間に、セミナーをやっている仲間や、共鳴瞑想していた人達の想いも届いたような気がして、胸があたたくなりました。
心は一つしかないといいます。
ONENESSです。
私とは誰か?
本当に、千差万別に様々な人がいて・・
すべての人が、自分の心を投影する、映し出してくれる鏡です。
私とは、すべての人。
私とは、たくさんの心
私とは、どんな心にもなれる、千差万別な自由自在な心
私とは、自由な存在。
たくさんの人を見ながら、こんなにもたくさんの私がいる・・
そう思えた時、過去に思った孤独が消え、すごく温かいうれしい気持ちになりました。
出会う人、出会う人が、私。
私とは、すべての人であり、たくさんの自由な心。
主役が背景になり、背景が主役になる。
過去に感じていた孤独や苦しみは幻想だったなとはっきりと感じました。
何も恐れることはないなと。
ここしばらく、自分の中の孤独感が苦しかったのですが、
(自分が生みだしている幻想とわかりながらも・・)
この気付きのためかなって思うとすべてが繋がっています。
言葉にしてみると、なんとも簡潔に聞こるかと思いますが、
これは答えでもなく、僕の感じた体験です。
自分は肉体ではない。感情でもない。思考でもない
アコースインミラクルの教えを受け入れるなら・・肉体がイリュージョンであるのなら、、映画のマトリックスと同じだなって思いました。
映画のマトリックスという地球の社会は、ほんとうは存在しない仮想空間なのに、
その中で生きている人間。
幻想の中で、勝手にいろんな思い込みや観念をつくりあげ・・
そのプログラムに縛られてあがきながら生きていくマトリックスという社会。
肉体として見ている自分は・・
いろんな条件付けに縛られているロボット。
肉体的なプログラム
感情的なプログラム
社会的な条件付けに縛られたプログラム
そしてまた自由になれる存在
自己の本質はそうでないよ、自由な存在と思うなら、感じるのなら・・
やはり自分ではずして証明していくしかないですね。
これから、少しずつ、ア・コース・イン・ミラクルズを読破しようと思います。
内容についても少しずつシェアしていきます。
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