柴商Gです。趣味は山登りとシルクスクリーンです。ごきげんよう。
昨日は六甲山に登ってきました!秋ですからね。気持ちよく登れました。有馬に抜けて温泉でビール飲みましたよ…!
ハイキング日和がしばらく続くことでしょうから、今のうちにバンバン登らねば…という危機感にかられています。すごしやすい季節ってなんであんな短いんだ…
でももうすぐ紅葉シーズンもあるので、楽しみです。
というわけで本日発売の新商品!
タジマのヘッドライト、ベーシックライトシリーズ3種をご紹介です
なにが「というわけで」なんじゃとお思いかもしれませんが…わたくしね、今年の夏初めての「ナイトハイク」に行ってきたんです。
ナイトハイクというのは、街灯ひとつない夜の山をライト頼りに夜を徹して登ることでして、星もきれいでしたし、まあすてきなこと。
そのとき活躍したのが、柴商の会長に見立てていただいたヘッドライトなんですが…職人さん用のヘッドライトすごいですね…めっちゃ高威力でびっくりしました、みなさまご存知かわかりませんが、登山用品屋さんと比べると信じられんくらいリーズナブルです…使用に不便もまったくありませんでした…。
そんな折、まさにお誂え向きのヘッドライトが発売されたため、浮き足立っているわたくしなのです。
今回タジマから同時発売された三種のヘッドライト。
これは「ベーシックライトシリーズ」と銘打ちまして、「幅広い用途にお使いいただける」商品なのです。そう、もちろんナイトハイクにも!
タジマのヘッドライトといえば、「ペタ」かな?というかんじですね。シリーズ化もしています。
「ペタ」には、マイコン制御の機能がついています。
ふつう、明かりって、長時間使い続けていると、落ちてきちゃいますが、精密なお仕事で使われる場合、明るさに振れ幅があると作業に支障がでてしまいます。タジマのマイコン制御は、最初から最後まで、電池を使い切るまで同じ明るさをキープするための機構です。
が。
正直そこまでの精密さはいらない… 明るさが徐々に弱くなっちゃったとしても長時間持つほうがいいし、買いやすい方がありがたい…、という方もいらっしゃいますよね!?
そんなとき、幅広い用途に使えるライト、それが「ベーシックライトシリーズ」です。
じゃあ他の普通のライトと比べてどこがいいの?といいますと、やはり、「耐水」「耐落下」「大径照射」の基本機能はプロモデルからそのまま引き継いでいることです!!
要は頑丈なわけで、聞けば聞くほどアウトドアにぴったりですが、単3電池1本(もしくは3本)で長時間持つことから非常用にもぴったりですし、ご自宅使用や、もちろんそこまで精密さを要求されない作業にも充分な力を発揮するかと思います。
それぞれの違いはといいますと…。
M075Dは、三色カラーのバリエーションと、必要電池が単3なんとひとつっきり!
70ルーメンときっちりした作業には向かない明るさかもしれませんが、夜のアウトドアならちょうどいいくらい。
特筆は「ロックアウト機構」です。わたしのようなズボラなひと、特にこういう使用用途が日常的でない方には、長期間電池いれっぱなしでほったらかしていても、電池の液漏れを防いでくれる機能がついているのはありがたいのでは。
それからF205D、F305Dの二つはそれぞれ200ルーメン・300ルーメンという、
こちらはもうばっちばちの明るさ!
こちらは内蔵ではなく、外部電源ボックスがついています。必要電池は単3みっつ。
手袋のまま開閉可能なので、作業には使いやすいはずですよ。
どれも、光の強弱で3モード選べますので、シーンによっていろいろ対応可能かと思います!
そう。そして…
何よりね。そうとうお安いです。
そう、リーズナブルなお値段も、「ベーシックライトシリーズ」の理由ですよ!
そっからさらにがっつりお安くさせていただいてますからね。
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
あ、あとですね…
地味にペタと同じレンズプロテクター、L3が使えます。交換するとぴかぴかになるやつです。
予備のご購入、もしくはそのうちレンズが汚れてきてしまったら、こちらのページの下部から、L3をお選びいただければご購入可能ですので…
そこもどうかひとつよろしくお願いいたしますです。
ではでは…よいレジャーの季節をお過ごしくださいね。
タジマのベーシックライトシリーズ、M075D、F205D、F305Dでした。ごきげんよう~。
電動工具・エアー工具・大工道具の大阪日本橋「柴商」
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