今日の午後は、令和四年まで続く「区民協働推進会議委員」のお役目。
相変わらず、外にいるだけでは見ることができない、
内側を体験することができる貴重な機会です。
推進会議の役割は、大田区区民協働推進会議設置要綱第2条の（所掌事項）に記されていますが、具体的には、地域力応援基金助成事業の審査と助成事業団体の区長への推薦を行うこと、助成事業団体を訪問し、経過観察を行うこと、大田区における区民協働推進に関するテーマを設定して調査研究すること、又は区長に対して提言をすることなどです。
立場上、お話できない内容が多いので内容には触れませんが、この推進会議のメンバーってのが、かなり個性的な方々で、この方々との意見交換の場だけでもかなり楽しめる感じです。
大田区自治会連合会理事
大田区青少年対策地区委員会会長会
大田区商店街連合会副会長
大田区社会福祉協議会事務局長
明治大学政治経済学部教授
蒲田西特別出張所長 ほか
仕事だけでなく、
自身でコミュニティを持っていたり、
色々なコミュニティにも顔を出したりしていますが、
色々なバックボーンを持つ人との意見交換は楽しいですね。
自分の経験や知識からでは生まれてこない発想が出てきたり、
意見が出てきたり。
まさに以前友人が言っていた
「自分以外の脳みそ」を借りる感じ。
４６歳になっても、
自分以外の脳みそから刺激を受ける感じ、
たまらなく楽しいです。
ちなみにこの大田区区民協働推進会議委員、
「区内の事業者」と「区民活動に熱意と関心のある区民」
は時々募集してますので、
興味のある方はぜひぜひ手を挙げてみてください。
私も公募組です(^^)
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