大田区ならでは | 元八百屋の司法書士 小林彰のブログ

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地元大田区で個人の相続手続きを中心に日々奮闘し、大田区活性化のための専門家集団『おおた助っ人』のメンバーも務める。そんな司法書士の雑文ブログです。

「台東区+中央区+荒川区+文京区+千代田区
東京23区のこの5つの区の合計面積より
大田区、1つの区の面積のほうが広い。」
 
53.41k㎡<60.42k㎡
 
司法書士的に言えば、
東京法務局の本局の管轄エリアとなる
中央区・文京区・千代田区に
さらに台東区、荒川区を足しても大田区の面積に及ばない。
 
先日の「大田区長を囲む教育懇談会」での松原大田区長の講話で出た話です。
 
大田区が23区で一番大きい区になったのは、
羽田空港の滑走路拡大のおかげですが、
こういう目線での他の区との比較はしたことがなかったので
 
「へぇ~(・∀・)5つか~」といった感じ。
 
 
正直、大田区は広いです。
 
調布地区・大森地区・蒲田地区、
行政的にも3つのエリアに分けてますが、
それぞれのエリアごとに、
問題意識や、生活スタイル、住民感覚など
ここまで違いがある行政区は珍しいんじゃないでしょうか。
まさにダイバーシティ。
 
PTAとか地域活動やっていると
特に感じます(*^^*)
 
 
この「違い」ってのが面白いんですよ。
この「違い」の部分に、まだまだ気づいていなかった、
多くの気づきがあったりします。
 
同じ区内なのに、
こんな風な刺激があるのはとても幸せなことだと昨日のイベントでも感じました。
この刺激は大田区のウリの一つだと思います。
 
 
実は私が、予てからあまり同業者の方々とつるまないのは
この刺激が無いのが嫌だから。
もちろん全てがそうというわけではないですが、
他業種の方との交流のほうが刺激があるんですもの。
無いよりあったほうがいいですよね。
 
 
ちなみに大田区内でも調布地区に住んでいる方は
平和島駅から徒歩で行ける白浜のビーチ「ふるさと浜辺公園」に
ほとんどの方が行ったことが無いそうです(^_^;)
 
同じ区内なのに、そういうことが起こりうるのも大田区の特色。
 
でもね、来月には、東京都内初の常設のビーチバレーこともオープンするそうですし、長い滑り台もあり、ポケモンも大量発生しますので、ぜひ一度お越しくださいませ( ̄ー ̄)
 
 
大田区池上 元八百屋の司法書士 小林彰
司法書士事務所ワン・プラス・ワン
http://www.44s4-kobayashi.com/