4年半 | 元八百屋の司法書士 小林彰のブログ

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地元大田区で相続手続を中心に日々奮闘し、大田区の公立小中学校でキャリア教育授業を展開する団体『みらいエール』の事務局長も務める。そんな司法書士の雑文ブログです。

つい先日、1月2日でちょうど4年半だったみたいです。

 

あっ、このブログの連続投稿期間の話です。

 

 

ここ1週間で投稿したブログからざっと計算してみたら、年間365回の投稿でおおよそ【28万】文字になるそうです。

 

かける4.5年ですんで、126万文字。

正直、計算してても、すごいんだかすごくないんだか、よく分からない数字ですね(*_*)もはや

 

 

文字数はよく分かりませんが、毎日、原稿用紙2枚弱の文章を書いていると、文章を考える、書くことにも結構慣れるものです。

 

ここに慣れると、

入学式や卒業式の挨拶を考えることが苦痛じゃなくなってくるんですよ。

 

 

で、文章を考えることが苦痛じゃなくなってくると、そもそもそういった式で挨拶をすることを少しずつ楽しめるようになってきます。

 

これがおそらく文章を考える苦痛から開放された事による余裕なんだと思います。

 

 

それだけじゃなく、日々のブログも大体15分~30分くらいで書くことが多いので、その時間は、考え→整理→書く→修正→書く の繰り返し。

 

言葉を選んだり、表現の仕方を変えたり、そういったことに毎日一定の時間頭を使うことは、きっと本業だけでなく、公私共にいい影響が出ているのではないかと思っております、勝手に。

 

 

今は3月23日の卒業式での挨拶を考えてます。

素案はできたのですが、これをどこまで小学6年生が聞いて、自分事として考えてもらえるように砕けるか。こういうのもいいトレーニングになっている気がするんですよね(*^^*)

書き続けるメリットはこのように色々あるのですが、

なにぶん全てPC作業なものですから、

どんどん漢字を忘れたり、

汚い字がますます汚くなっていくという点だけはなんとかしたいものです...

 

元八百屋 大田区池上の司法書士小林 彰
司法書士事務所 ワン・プラス・ワン
http://www.44s4-kobayashi.com/