誰がやっても見た目は同じ | 元八百屋の司法書士 小林彰のブログ

元八百屋の司法書士 小林彰のブログ

『いらっしゃいませ』と『店内放送』では司法書士業界ナンバー1の元八百屋の司法書士小林彰のブログ。
地元大田区で個人の相続手続きを中心に日々奮闘し、大田区活性化のための専門家集団『おおた助っ人』のメンバーも務める。そんな司法書士の雑文ブログです。

早いもので司法書士業界も14年目となり
前職ダイエー八百屋時代の3年と比べても
すっかりこっちの側の業界の人間となってしまいました


大学が法学部だったわけでもなく
この業界に飛び込んだものですから、
最初は本当に分からないことだらけ、

結局司法書士の予備校にも通ってませんから
「何が分からない」かそもそも分からない
そんな始まりでした

当時は何をするにもドキドキして
「これ大丈夫か?失敗してないか?」と
自信のなさが前面に出ている毎日でしたね~(^_^;)


ただ、14年目、今年の11月で15年目に突入しますが、
程度の違いはあれど、
結局、仕事していてずーっとドキドキしてるんですよね


登記簿に記載される情報は、数行、
どの司法書士が登記申請を代理しても
登記される登記事項は同じなわけですが、

その数行が記載された登記簿謄本を確認できるようになるまでの登記申請から完了までの10日前後
今でも変わらずドキドキしてますよ

先日もドキドキが一つ解消され
ホッとしたところです。


人事を尽くして天命を待つ
なんてことではなく、
しっかりと準備確認して完了を待つ

もちろん無事に完了する自信があっても
このドキドキとはずっと付き合っていかないといけないのかもしれません


まぁ逆に、
この変に慣れないこんな感じが
仕事としてはいい刺激で
ちょうどいいのかもしれませんね(0^ー^0)


経験者からですが、
日々ドキドキしたくない人、
司法書士、特に登記はやめた方がいいかな(*・∀・)ゞ


大田区池上 元八百屋の司法書士 小林 彰

司法書士事務所ワン・プラス・ワン

http://www.44s4-koayashi.com/