交通政策審議会(交政審、国土交通相の諮問機関)の小委員会が20日、東京圏で推進する鉄道整備の方針などをまとめた答申を国土交通相に提出し、答申に盛り込まれたそれぞれのプロジェクトの具体化に向けた動きが本格化する。
日刊建設工業新聞より
これを受けて、大田区の新空港線(蒲蒲線)もついに本格化してきそうですね(0^ー^0)
2030年までの首都圏鉄道整備に関する答申ですので、生きているうちに実現するかな!
実現するとJR・東急蒲田駅と京急蒲田駅のラインが繋がるだけでなく、京急空港線エリアの不動産価値・そして街並みが一気に変わりますね、きっと。
それにしても、今回こういった形で、国交省の交通政策審議会での答申がまとまることを大田区は分かっていたんでしょうか...
というのも、かれこれ3年以上、ほぼ毎日池上本門寺を散歩していて、毎日「区の区設掲示板」を見ているのですが、
昨年7月の大田区の区設掲示板、
今まで大田区役所からの正式な発信で「蒲蒲線」についてこんな風に触れているのを見たことが無かったような気がしたんですよね~
これを見て、「ひょっとしたら本格的に動き出すのかな~」
なんて思っていたら、今回のニュース。
行政の方や政治家の方と話をすることも増えてきたここ数年
こうなることを分かっていた人たちがいるんだろうな~
政治ってそういうもんなんでしょうね~
怖い怖い(^_^.)
元八百屋 大田区池上の司法書士小林 彰
司法書士事務所 ワン・プラス・ワン
http://www.44s4-kobayashi.com/