その方とは不思議なご縁がありまして
たとえばその方の奥様は、以前私が勤務していた○イエーのある店舗内のフォトショップで働かれてたりしてます。
まぁそのフォトショップとも私は深いご縁があったのですが..その話はまた別の機会で(^_^;)
さてさて、本日は、その方から業務の脇を固めるための数多くの情報をいただきました。
こんなんや。
こんなんです。
使い方に興味のある司法書士さんには、個別にお話しさせていただきますが、すごく勉強になりました。
依頼者をそして事務所を守るためには、日々変わっていく現状に対応していかねばなりません。
対応できない生物は、当然淘汰される流れになってしまいますもんね。
私がこの司法書士業界に入ったのは平成14年。
当時の不動産登記の申請は、書面申請のみで、「法務局に申請に行く」仕事と「法務局で完了書類を受け取る」仕事がありました。
それ故に、沖縄から北海道まで出張することもあったのです(0^ー^0)
しかしながら、現在は少なくとも後者の仕事はゼロにできます。
※当時は、担保権の抹消などを除き、完了書類の郵送返却が認められていませんでした。
前者もオンライン申請の活用で激減しているはず。
司法書士の不動産登記周辺だけを見ても、ここ10年で事務所内でなくなった仕事があるわけです。法務局で登記簿謄本を取得する仕事もそのうちの一つ。
司法書士という仕事そのものが近い将来無くなる可能性もありますが、進化と対応できないとその時までも続けられないですよね(^―^)
日々勉強です。
大田区池上 元八百屋の司法書士 小林 彰
司法書士事務所ワン・プラス・ワン
http://www.44s4-koayashi.com/