京都へ①♪ | 「日々感謝」~ありがとう~

「日々感謝」~ありがとう~

日常にある、何でもない事たちに「ありがとう」という感謝の気持ちをを忘れずに、毎日を送りたいと思います

夏休最終日、次男の希望で京都へ行ってきました。



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福知山駅から特急電車で京都駅まで。

後から次男に聞くと、大阪まで出て、そこから一度も乗ったことのない、JR京都線に乗ってみたかったんだそうドクロ


まずは、伏見稲荷大社へ。



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桜門。

観光客が多いです。




桜門のところの狐。








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有名な千本鳥居。

入り口のところで皆立ち止まって、写真撮影されていました。








観光客が多くて、前へ進むことが難しかったです。右の写真は人がいませんが、一方通行になっていて、たまたま戻ってくる人がいなかったからです。



ここを進んで行くと、有名なおもかる石がありました。



私も願い事をして石を持ち上げてみましたが、想像していた何倍も重かったです叫び

「重かった場合は、何をお願いしたかは口に出さない方がいいんだよ~~」と、観光客の方が言われていたので、秘密にしておきます。





ここには白い狐の絵馬が売ってあり、皆さん購入して、自分で顔を書いておられました。


ここで多くの方が引き返すようで、この先は観光客も少なかったです。



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千本鳥居の入り口付近では人が多くて、写真を撮るものなかなかでしたが、この先は人が誰もいないところもあり、写真が撮りやすかったです。


この先どんどんと山を登っていくので、ちょっとしんどかったですが、鳥居のあるところは陰になっていて涼しく、ちょうど台風の後で気温も下がっていて、風が気持ち良かったです。



結構険しい山道を登ると、新池に・・・。




ここからまだまだ登って行きます。


今回伏見稲荷大社へ行くことになって、ここにある眼力社へは、どうしても行きたいと思っていました。

目的の眼力社は、まだまだ先です。

どんどん登っていったのですが、鳥居の道はどこも同じように見えて、分かれ道で迷ってしまったようで、気が付くと山を下っていましたあせる

観光客もまばらで、「おかしいな?」と思ったんですが、引き返す勇気がなく進んで行ってしまい・・・・。





呑気に写真を撮ったり、お線香をあげたり・・・。




「竹の鳥居がある~~」「珍しいね」と記念写真を撮ったり。


そして、途中に「三宝のおもかる石」が・・・。




書いてある通りに、3度祈念し、





↑こちらの石を持ち上げてみました。ぐっと力を入れると、何とか持ち上がる重さでしたが、思っていたより重かったです。

ここはほとんど観光客もおらず、ゆっくりと祈念したい方にはお勧めです^^



どんどん歩いていき(下っていき)・・・、

気が付くと本殿に戻っていました叫び


「何て事、来た場所に戻ってる!!」



そして、どうしても眼力社に行きたい私は、次男に待ってくれるようお願いし、もう一度千本鳥居を潜り抜けて、眼力社に向かったのです。


1度目はゆっくり観光しながらでしたが、2度目は次男が待っているということもあり、小走りで山道を駆け上がって行きました。

結構急な上り坂だったので、途中で足が笑って笑って、帰り路が心配になるくらいあせる

そして、途中に何度か出てくる分かれ道。地図をじっくり見て、間違えないようにと歩き進むと、眼力社、ありました。






稲荷山にお祀りされている眼力社さんは、「眼の病が良くなる」「先見の明・眼力が授かる」というご利益があると伝わる神さまです。

実家の母が緑内障を患っていることもあり、どうしてもここへお参りしたかったので、迷わずこれて、ホッとしました。



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ここで「謙虚と感謝」のストラップと、「眼力」「謙虚と感謝」「笑門」の豆札を購入しました。、


「謙虚と感謝」と書かれているお札はたいそう人気があり、このお札を部屋に飾り、朝夕、書かれているとおりに「謙虚と感謝」を心がけていると、数ヶ月ほどで不思議と良い方向に進みはじめるといわれています。(眼力社HPより)。


購入するとき、お店の方が、火打石でカチカチして下さいましたよ。


お詣りをすませると、急ぎ足で次男が待っている本殿へ。

前にも書きましたが、鳥居がたくさんある同じような道ばかりなので、帰りも迷いそうでした。

次男はウロウロせず、きちんと本殿で待っていてくれてホッしました。



御朱印。



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途中で道に迷っていなければ、稲荷山をぐるっと回る予定だったのですが・・・。

また機会があれば、お詣りに来たいと思います。


この後昼食を摂るのですが、長くなりそうなので、ここで一旦〆ますね。


ではまたニコニコ