刑法は伝統的に青色なんだけど、この時期にこういう爽やかデザインを見ると、“夏っ!”ぽい感じするねえ( ̄▽+ ̄*)
まあ、中身はもちろん犯罪だらけだから、別の意味で“夏”っぽいかも…だがそれがいい。
中身の主な変更点ですが、4A論文解法パターンテキストの講師作成答案例に、最低ライン・合格ライン(目安)・加点事由等を明示したというのは、これまでの憲民と同じです。
で、今回は、中身の主な変更点がもう1つあります。
まず、H27予備論文33位・口述1位のfunky403さん から、
・ローの中間・期末試験前の追い込み期間に、ローの授業内容のうち、4Aで学んだことに応用できそうなこと、司法試験・予備試験過去問を解くなかでうまく使えそうなもののみ4A論文解法パターンテキストに書き込んだ
・4A論文解法パターンテキストの解説・解答を、ローでの説明の方が納得いくもの等に自分で書き換えた
ものを提供していただけました(funky403さん自身、思っていたより書き換え箇所は少なかったとのことですが)!
これを、私が徹底的に調査・検討・吟味した上で、テキストに反映すべきところは反映しました(°∀°)b
他方、得点効率・汎用性等の観点から、funky403さんの書き換えを反映するより、現状のテキストの記述をそのまま維持した方が良いと判断したところもあります。
また、funky403さんの書き換えを反映しなかったけれども、それに触発されて、テキストの記述を改善したところもあります。
さらに、funky403さんの書き換えた答案を、別解として補助レジュメで配付したり、講義中に板書や口頭で言及したりしようと考えている部分もあったりします。
ただ、以上の変更点は、4A論文解法パターン講義・テキスト全体と比べたら小規模な変更にとどまるといえるので、これまでに4A論文解法パターン講義(刑法)を受講したことのある方が、改めて2017年合格目標の4A論文解法パターン講義(刑法)を受講する価値があるかどうかは疑問です。
私もfunky403さんが書き換えた箇所は意外と少ないと思いましたし、それを講義・テキストに何らかの形で反映した・する箇所はさらに厳選した上、処理手順といった4A論文解法パターン講義の核心部分は全くといっていいほど変わっていないからです。
TAC渋谷校
での無料体験講義
「4A論文解法パターン講義 刑法第1回」
7/8(金)18:30~21:30
で、4A論文解法パターンテキスト(刑法)と4A条解講義(刑法)の抜粋版あげるよ~ちなみにその範囲でも、funky403さんの書き換えを反映した部分が出てきます(^O^)/