http://ameblo.jp/mutsuki2012/
葉月さんのブログです。
以下が記事
米国ワクチン有害事象報告システムに報告されたガーダシルの男性の統計です。
(接種総数は調査中です)
全報告数 1778件
薬剤誤投与 55件
死亡例 7件
障害が残った 13件
入院した 91件
ギラン・バレー症候群 8件
顔面麻痺 1件
注視麻痺 28件
POTS(体位性起立性頻拍症候群) 2件
歩行障害 13件
過敏症 15件
疲労 46件
背部痛 19件
四肢の痛み 50件
目が霞む 24件
振戦 45件
痙攣 58件
以上
日本の医師はこの子宮頸がんワクチンの被害について、
「迷走神経のせいである」
「この年頃の少女たちは多感で痛みに対して敏感であるがゆえに痛いと思ってしまうから」
等とメディアにも発言していますが、上記は男子での報告です。接種総数が分かりませんので分母に対してという統計が出ていないのが歯がゆいですが、被害が出ているということは明らかな事実です。
今の日本の少女たちに起こっている子宮頸がんワクチンの副作用症状となんら変わりがありません。
少女特有の痛みに対する反応のせいなどと言えますか?
これは全世界共通です。共通の得体の知れない副作用です。
葉月さんのブログ記事に、もう一つ、男子大学生の被害記事があります。
http://ameblo.jp/mutsuki2012/entry-11640148315.html
転記いたします。
息子のガーダシルストーリーとチアミン欠乏症
2013年10月16日水曜日
ミッシェル・コゼル
英文へのリンク
2012年6月16日、息子が耳の痛みを訴えたので、耳の感染症だと思い医者へ連れて行きました。感染症はありませんでしたが、2年間以上医者にかかって いなかったので、医者は身体的な検査をするようアドバイスしました。息子は3週間前に18歳になり、高校を卒業したばかりでした。彼は、ハッピーで健康で 活動的でした。身体的検査の後、私は診察室に呼ばれました。医者は、息子は健康の問題は何もなかったけれど、秋に大学へ進学するので、ガーダシルワクチン と一緒に髄膜炎菌ワクチンを受けることを推奨しました。医者は、「HPVは大学で蔓延しており、このワクチンを受けるべきだ」と言いました。この医者は息 子が生まれた時からのかかりつけの医者であり、私はガーダシルワクチンが物議をかもしているいることを知らなかったので、医者を信頼して、その日、この2 つのワクチン接種に賛成しました。
危害を及ぼす副作用の可能性については全く何の言及もありませんでした。
私が思い出せる限り息子はすぐには反応を示しませんでしたが、2012年7月30日にすべてが変わりました。私たちはランチのため外食していましたが、彼 の注文した物がきたとき、彼はとても奇妙な表情で私を見て、気分が普通じゃなく、何かおかしいと言いました。彼はちょっと前に空腹であったのにもかかわら ず、その日は何も食べられませんでした。その後の数週間の間に、重度の腹痛が来たり消えたりすると訴えていました。
2012年8月7日、ガーダシルの2回目の接種を受けました。彼の胃痛はひどくなりましたが、私たちは未だガーダシルと関連付けませんでした。HPVのためのワクチンが胃痛を起すと誰が思うでしょうか?
その2回目の接種のちょうど9日後に、息子は、医者に診てもらった方が良いと言いました。痛みは耐えがたくなってきていました。医者は制酸剤を処方しまし たが、これは問題を悪くするだけでしたので、医者は内視鏡検査を提案しました。内視鏡検査の結果は何の異常もありませんでした。この時点で、医者は、息子 の胃痛が、大学へ行くことへのストレスと不安のせいであると思いました。医者は、息子が「誰かに相談しに行く」べきだと提案しました。私は、痛みが頭の中 にあるのではないことも、ストレスのせいではないことも事実としてわかっていました。それは本当に存在する痛みでした。今、ほぼ1年たって、ガーダシルワ クチンの副作用の可能性についての知識を得たあとで、息子の医者が、「重度の胃痛」をガーダシルの副作用のひとつとして認識していなかったことにとても腹 が立ちます。特に、息子は2回目の接種のわずか9日後に医者の診察室でまさにその症状を訴えているということから判断して、どうしてこれらの点々を結びつ けなかったのでしょうか?この認識があれば、息子はあの恐ろしい最後の接種を受けずにすんだかもしれないのです。
息子は大学へ行くために家を出て、その後すぐに他の症状、主に重度の疲労とブレインフォグ(頭に霧がかかったような症状)を発症しました。1学期をなんと か終えて冬休みのため家に戻りました。12月27日、3回目の最後のガーダシル接種を受けました。その翌日の夕方、息子はとても気分が悪くなりました。そ れまでに経験していたすべての症状と、他の多くの症状が、あっという間に悪化しました。私はやっとガーダシルとの関連をつけることができました。その後、 息子が発症した症状は、副鼻腔炎性頭痛、頭蓋骨の基部の痛み、発熱、悪寒、脱毛、視力変化、胆嚢痛/胆石、睡眠障害刺痛、しびれ、食欲不振、体重低下、不 安、極度の乾き、食塩渇望、腎臓の問題、肝臓の問題、心臓動悸、心拍低下、心拍増加、めまい、発疹、口の痛み、イースト菌の問題、胃酸分泌低下、リストは まだまだ続きます。現在でも、まだこれらの症状の多くに苦しんでいます。
彼は多くの医者にみてもらい、たくさんの検査を受けましたが、それらのほとんどは異常なしでしたが、一番最近のテストだけは例外でした。ロンズデール医師のチアミン欠乏症の記事 と、ガーダシル被害者は赤血球トランスケトラーゼ血液検査 を受けるようにという助言を読んだ後に、私は息子がそれをすぐ受けるように要求しました。私はチアミン欠乏症の症状を調べましたが、息子はほぼすべての症状を示していました。検査の結果は、強い陽性でした。息子は、重度のチアミン欠乏症でした。
これが、私たちが今いる状況です。私たちはすぐに、経口アリチアミン のサプリメントを始めました。そして、おそらく、早急でより徹底した改善のために、IVサプリメント療法を考えています。この発見が、息子が健康をとりもどすための手がかりとなり、この破壊的な悪夢が終わりとなることを心から願っています。
以上
少女だから被害が拡大したのではありません。
誰が打っても、重篤な副作用は高く出る可能性が高いということです。
男子はすでに米国で7人死亡。
女子の死亡は140人を超えています。
子宮頸がんワクチンの被害救済、中止、接種した人の健康調査、副作用の究明を求めています。
娘のような被害をひとりでも減らしたいと考えています。被害は再開されれば広がります。
そして、男子の治験も始まります。日本人男子に接種させるための実験治験です。
ぜひ署名をお願いします。締め切りは11月末です。
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